意義あることと思う
直太朗が“放送禁止曲”NHKで全部歌う
[2008年9月8日6時17分 日刊スポーツ]
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20080908-406039.html
歌手森山直太朗(32)がNHK「MUSIC JAPAN」(11日深夜0時10分放送)で、一部コンビニエンスストアの店内放送の禁止など、賛否両論の論争が起こっている新曲「生きてることが辛いなら」を約4分半フルコーラスする。民放では、編成上の理由から3分程度の披露だが「今回は作品として、すべての歌詞をきちんと聞いてもらいたい」というNHK側の意向から、異例の、初フルコーラスが決まった。
フルコーラスが放送される直前には、歌詞の意味や騒動についての思いなどを語った森山のインタビューが約3分間流れる。同番組では異例の構成。不特定多数が出入りするコンビニでは歌詞の一部だけを耳にする可能性があり、一部のチェーンが店内放送を禁止にしたことを重く受け止めたようだ。
「メッセージは詞の全体に込められています。全体を聞いてほしい」とコメントしてきた森山だが、同番組でコンビニの措置について聞かれ「すごくいい判断なんじゃないかとは思いました。誰かをむげに傷付けてしまうっていう、それだけはやっぱ嫌だ。100人聞いて99人がいいと言ってくれても、1人がネガティブな受け取り方をしてしまうのは、望んでいない」と話したという。
同番組は07年4月にスタートしたJ-POPの最新ヒット曲を紹介する30分番組。ナビゲーターの関根麻里(23)に代わって自ら森山にインタビューした番組の石原真チーフプロデューサー(50)は「歌にいい印象を持っていない視聴者がいることは理解しているが、世に問うべき曲だと思っている。最後まで通して聞いてみてください、と紹介したい」と話した。
以前にも日記で書いたが、いい歌だと思う。
NHKであるからできるのかな。
民法ならば、スポンサーの顔色や「視聴者様からのご批判」で、無難な路線でいくしかないのかもしれない。
「・・・100人聞いて99人がいいと言ってくれても、1人がネガティブな受け取り方をしてしまうのは、望んでいない」と彼自信は言っている。
素直に謙虚だと思う。
その事について「完全な歌じゃない」と批判もあるかもしれない。
が、「完全な歌」なんて、人間世界にあるのだろう?
歌とか小説とか。。。やはり最後まで知らないと意味はわからないし、その意味も作者の意図から離れて聴く側・読む側で変わっても、それはそれで意義あること。
そういう思考になっている人にこそこの歌を最後まで聴かせたい。
この歌で救われる人もいるはずと思う。
私の経験から。
世の中、あまりにもインスタントになりすぎて、人間本来持っている創造力が退化してしまっているような気がする。
縄文時代の土器、ナスカの地上絵、ラスコー洞窟の先史時代の動物壁画、源氏物語・・・
古代のほうが、よっぽど豊かな創造だ。
創造する動物=人間なら、滅びるしかない。
※この記事はmixi日記からの引越したものです。