Loveone

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同じ地球に住む生き物として人間も動物も植物もおおらかで心地良い暮らしに



前回のブログから色々と変化の連続で余裕がなく、だいぶ間が空いてしまいましたが、やっと落ち着いたのでまた本を読む時間を得ることができました😊

さて、今回は宇宙文明に生きていた時の記憶を持って今生の人生が何を目的として生まれてきているのかも明確に記憶しているサアラさんの本を私が響いた部分を抜粋してご紹介します。

「覚醒への道」は個人の覚醒についての話というより地球という素晴らしい可能性を秘めた惑星意識が覚醒へと向かう道のりが始まった事であり、最も多くの可能性を秘めた地球人類が覚醒への道にシフトするための話です。

地球科学が宇宙全体の森羅万象を創り出している美しい法則を解明した時、地球のステージは次の次元へとシフトします。
人は知ってしまった事を知らなかった事には出来ないのです。

2160年余り続いた魚座時代は多くの人が評価を恐れ、裁きを恐れ、罪を問われる事を恐れた時代だったので偽善者を装い虚栄心を養う必要があった結果、全生命の使命であったはずの「知りたい」という欲求が抑圧され好奇心に基づく健全な心が蝕まれていた。
しかし今、解放の時代と言われる水瓶座時代に移行し本来のあるべき姿に戻ろうとしています。

自分自身を知るために自分以外の周囲の世界が必要。周囲に起きる現実は私達の内面の投影なのでそれらを見て自分自身を知る事ができる。
コンプレックスやトラウマなど不快な感情を伴うものは対峙するのを避けたがるが、そのような強い印象を与えてくれるような出来事や人物を通じて気づきにくいコンプレックスなどに取り組む事は制限を手放しより多くの可能性を得るチャンスとなる。
水瓶座の時代は高いレベルでの協調性が求められるので、心の傷やコンプレックスに取り組み、人の良い面を素直に受け入れ、それぞれの個性や強みにより協力し合う喜びを体験するチャンスが与えられているタイミングなのです。

私達は神であり空であり、たった1つの「私」しか存在しないのに多くの分離を創り出しあたかも別の存在であるかのように振る舞います。
空が多くの人間や生き物を創造した目的は空に無限に存在する可能性をより合理的に探求するための役割分担をする事にあります。
なので価値観、考え方、目的も違い、好奇心を持つ対象も違って当然です。

なぜ二極があるのか、その役割と必要性はと言うと、「不正」や「悪」が存在するからこそ「正しさ」や「善」の意味が成り立つからです。
しかし進化のためには「中立的な視点」を持つ事が大切。

「光と闇の統合」は意識と現実世界の統合
宇宙では多くの存在が「光」は表面に現れた物質や生命といった現実的な世界、「闇」は現実を創造する側の意識の世界を象徴しているイメージだと捉えている。
「光と闇」が統合する事によって意識と現実の世界が統合する。つまりその相関性を学ぶ事によりあらゆる制限から解放される。

どの世界にも必ず秩序だったサイクルがある。
地球であれば2160年ごとに次のサイン(星座)が示す時代性へと変化するサイクルや地球の回転軸の歳差運動の2万6千年サイクルなど部分的にも惑星的にもそれぞれサイクルがあり、全ては螺旋を描くように緩やかに進化の方向へと向かわせる動きになっている。
これらのサイクルによって起きる変化やシフトを根底で支えている最も大きな力となるのは「水の知恵」です。
その知恵の通り純粋に作用を起こしてくれる力となるのは実は微生物達です。

目に見えない思考と病気、微生物の関係
がん細胞などのアポトーシス(細胞が自滅していく作用)が機能しなくなる原因は、目に見えない思考、精神、スピリチュアリティ…つまり意識は肉体の内側ではなく主に外側にあるからです。
なので、出来るだけ積極的に未来に対する希望的なイメージをする。それだけでも体内の微生物のバランスは変わってきます。

我々地球人類の肉体に備わる機能は私達が想像するよりずっと高度なものです。
その機能のグレードはその人のマインドによって決定し、その要因としては肉体内の約70%を占める水やエネルギーフィールド(オーラ)に備わる水分子、そして微生物達の働きに影響を受けている。

女性性エネルギーと男性性エネルギー
女性性エネルギーは生み出し、創造するエネルギー。守護、庇護、弧を描きながら周囲を巻き込
む性質を持つ。
男性性エネルギーは被造物である現実を構成する力となり、挑戦や冒険、直線的でスピードがあるので他を寄せ付けず単独であり続けようという性質を持つ。
地球はマザーアースと言われる通り女性性の惑星。
地球の中でも男性性エネルギーを発揮しやすい場所(エジプト、ニュージーランド、日本)、女性性エネルギーを発揮しやすい場所(タヒチ、ハワイ)がある。
日本の様に土地そのものの男性性エネルギーが強い場合にはそこに住む人達はバランスするために女性性エネルギーを無意識に強める傾向がある。
なので和を作ろうとする性質がある。

魚座時代とはピラミッド型のヒエラルキーの時代で物事を曖昧にする性質があるので秘密が多くなり社会は二重三重の複雑な構造となるのと同時に画一的な価値観に縛られ個人の自由や尊厳を認められないような社会となる。
水瓶座の時代は解放の時代で公平である事を求められるようになります。
「公平」とは平等ではく、それぞれの考え方や状況、要求を理解し合う必要があるためコミュニケーションが必至です。

このほかイエスとマグダラのマリア、天皇家などについてのお話などあり、なかなか興味深いのでご興味ある方は本書をお読み頂けると良いと思います。

そして地球にはドラゴン系、オリオン系、シリウス系、爬虫類系、インセクトイド、ニビルなどやそれらがハイブリッドされた人類系などがやって来ていました。
その中のシリウス系の人は長い時間地球に止まりずっと地球人達の教師をやってきた種族です。
彼らの原型は四つ足種のオオカミ族🐺で段階的に進化を遂げヒューマノイドの形になりました。
その後入植してきたドラゴン系🐉の種族にうまく立場を譲り共存した唯一の種族です。
シリウス人達は今後も変わらず地球の進化の道を陰ながら指導してゆくことになります。

これからは「闇に意識を向ける時代」
なぜなら科学が意識についての解明に向かい始める時代となった今、闇は物事の「創造の根源」「意識の世界」だからです。
私達の大本の力、原初的な力は腕力や権力にある訳ではなく「意識の力」にあるのです。
「意識の力」には物理的な制限はないので自由です。

宇宙社会は水を教師として学び、水の叡智を使って科学技術を開発してきた。
全宇宙を覆い尽くす水は全知全能なる神と呼んでもいいかもしれません。
意識の力は「火、土、空気、水」という元素に素早く働きかけ「意識の世界である闇」から「物理世界である光」へと顕在化する。
水の世界を開いて行く事が日本人である事を選んだ私達の大きな役割でもある。
日本人の先祖はシリウス系から進化した「青白くて小さい人達」

2019年からは「自動的」がキーワード
つまり自動的に必然的に多くの人の意識が変化していきます。
無理しなくても努力しなくても棚ぼた式に意識がどんどん変わり新しいチャンスをゲットする可能性があるので、楽天的でいかに楽しく過ごすかを大切にしてください。

水瓶座時代の特徴は「自分の独自性を社会やグループのために活かす」ということ。
このため「自立と成長」が重要なテーマとなります。
客観的に自分を見つめ自分の価値に気づく事ができないと自分と違ったものを受け入れられなくなり、様々な人達との豊かで楽しい交流を妨げる事となり水瓶座時代を楽しめなくなる。
全員が不慣れな時代に突入したのだから人のも自分の失敗も許し合い、恐れず自由に挑戦し、たくさんの経験をする事が重要です。

現実は人の心の投影です。人は生涯自分自身を投影した世界に生き、自分の投影しか見る事はできません。
意識の営みを支えているのは水です。
そして全世界は水によって繋がっています。
これからのテクノロジーは有機的なものであり「水」というウルトラコンピューターとのコミュニケーションのための技術でなければならないのです。私達が会話し寄り添う事によって全てのゆめを実現してくれるのは被造物ではない創造者である「水」です。
全ての被造物の営みには時として間違える経験が必要ですが、水は間違えることがありません。
水は全宇宙の全ての営みを何一つ失う事なく記録し続けています。水は無限の働きをする構造と仕組みを持っています。

この広い宇宙全体は水に包み込まれています。
地球のあらゆる分野の研究が「水」に着目し始めたと言う事は私達が創造の原理を理解する事によって宇宙との足並みを揃えられる状態に向かおうとしている兆候です。
そして宇宙の一員として地球がいよいよ機能し始める時が近づいています。

水は記憶媒体と言う話は聞いた事ありましたが、創造者であったとは!😳💧
まだまだ「水」についてどのような可能性があるのか探りたくなってきました😊