コーヒーメーカーなぜ高温抽出?? | 自家焙煎珈琲屋 利休 blog -music&coffee-

自家焙煎珈琲屋 利休 blog -music&coffee-

自家焙煎珈琲屋 利休のblog「music&coffee」です。

利休店長今村です。
今日はとても暖かくいい一日でした。うちの犬は寝ている時はドラゴンボールのカリン様に顔が似ています。


ただ今絶賛発売中です!オーストラリア産大粒アーモンド!こちらも煎り立て発送です!オンラインショップでは来月発売予定!!!アーモンド本来の甘み!最高です!



新しいブレンド完成です!利休スペシャルブレンド「これさえあれば」「あまやどり」の2種来月発売予定!!


今日はコーヒーメーカーの話です。コーヒーメーカーってよく見ると、高温95℃で抽出とか記載されている商品が多いのはなぜかといいますと。市販のコーヒーメーカーは市販の珈琲豆向きに製作されているのです。高額のコーヒーメーカーに多いです。ドリップコーヒーは85℃から90℃がおいしいと言われています。なぜ、市販のコーヒーメーカーは高温抽出なのか・・・それは市販の珈琲豆は焙煎されてから数日たっているものです。賞味期限が1年~2年と言われています。焙煎されてからかなりの日数が経つと低温では旨味成分が抽出できないのです。なので高温抽出になっているわけなのです。煎り立ての珈琲豆はどういったコーヒーメーカーで飲むのがおいしいか・・・言い方は悪いかもしれませんが安価なコーヒーメーカーで抽出温度が低い物であるととてもおいしく飲めます。
コーヒーメーカーでの美味しい淹れ方は次回お話したいと思います。



さてさて、今日は最近あった怖い話をしたいと思います。犬散歩をしていたところ近所の二階から水が垂れる音が・・・それも凄まじい音です。ふと見上げると二階の窓から雨樋のパイプのようなものが窓から突き出ていました。雪解け水かなと思ったのですが、2階の窓からなぜ雨樋のようなパイプが・・・と思ったらその家のじいさんがそのパイプを使って用を足していました。じいさんと目が合いました。止められなかったようでした。毎日そこを通る度に気になって仕方がないです。歳老いてもこうはなりたくないと思いました。



今日はしっとりスカで Cube toneで「Elpis」なんか心が踊っちゃうんですよね。スカって。心地よい。