昨日、これまで生まれてからずっと一緒に暮らしていた6歳と2歳の2人の女の子の孫が、娘の夫の実家へ引っ越していきました。


前から引っ越すといわれていて、もともと嫁に出した娘なので、嫁入り先に行くのは当たり前で、今まで一緒に住んでくれてありがとうというところですが、いざ、まつわりついていた孫達がいなくなってみると、我が家は火が消えたように静かになってしまいました。


まあ、孫達が暮らす家は、我が家から車で10分くらいの、さほど遠くないところですが、好きなときに会いに行くわけにもいきません。


週の4~5日が休みの私にとって、孫の相手は日課であり、疲れることも多いですが、楽しいことの方が多かったので、慣れるまで時間がかかりそうです。



≫野の花とともに、気ままな生活≪

≫野の花とともに、気ままな生活≪



外で遊ぶのが好きな二人で、天気がいいとすぐに「滑り台に行きたい。ブランコがしたい。」とせがまれ、毎日のように近くの公園に通っていました。


公園に行かないときは、家の前でボール遊びをしたり、これも二人が好きな「シャボン玉」をやったりしました。


6歳の孫は、自転車に乗るのが好きですが、まだ補助輪付きのままで、遠出ができなかったので、早く補助輪がとれるように練習しようと思っていたんですが、できませんでした。


2歳の孫は、歌が好きで、「七つの子」などの童謡や、「アンパンマンの唄」などを覚えていて、一緒に唄ってあげると、嬉しそうでした。


こうやって、長い時間一緒に遊ぶことも、もうできないようです。


まあ、これからは自分の趣味を広げて、自分なりに楽しみを見つけたいと思います。