こちら、北東北はまもなく雪の季節。今のところ、十和田の平地ではまだ雪は見ていませんが、年内には白くなることがあるとおもわれます。


ところで、冬の赤い実として親しみのある「南天」に赤い実が付いていました。


これは、町の花壇の一角に植えられているものですが、他の一年草は全て枯れたり、処分されていますが、これだけ残っています。

≫野の花とともに、気ままな生活≪



赤い実が付いていますが、実の数が少ないようです。例年はどの程度かは承知していませんが。

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南天の株のそばで、葉っぱの赤い実生らしい南天の幼木を見つけました。
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南天の赤い実は、冬のさなかでも落ちないで、雪でウサギを作ったときに目として使っていた思い出があります。今は、家に植えていないので、孫と雪ウサギを作ったときに不便を感じています。