今日は、この地方では日中7℃までしかあがらず、春のようなぽかぽかの気候だった昨日から9℃も低い、寒い一日でした。
こんな日にそぐわないかもしれませんが、また、春先の花を紹介します。
これは、防風林の中の木のないところに群生していた「八重咲き水仙」です。
この花がどういう経緯で野生化したのかは分かりませんが、栽培種の種か株が持ち込まれたものだとは思いますが。
もともと、草花は野草を栽培したものでしょうから、栽培種が野にあっても全くおかしくないのですが、いつもは家庭の庭などにあるものが自然の場所にあると、野草ではないような違和感を感じてしまいます。
これは、固定観念というか、思いこみというやつでしょうが。