これも、八甲田山中腹の山の道路沿いに赤い実を見つけました。近寄ってみると、赤い実の中は紺の丸い実になっていました。


名前は、「クサギ(臭木)」というそうです。名前の由来は、においが臭いかららしいのですが、その匂いは、薬のような独特のにおいのようです。


≫野の花とともに、気ままな生活≪

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こちらは、野の木ではありませんが、庭木としてあちこちにある「トキワサンザシ(常磐山査子)」です。この赤い実も目立ちます。


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この仲間の総称を「ピラカンサ」というらしいですが、こちらの方がなじみがありそうですね。