私の中では、赤い実といえば「ナナカマド(七竈)」というように思いこんでいる、目立つ木の実です。


これは、すでに葉が少ないものです。

≫野の花とともに、気ままな生活≪


こちらは、まだ緑の葉っぱの中に赤い実がたくさん付いています。
≫野の花とともに、気ままな生活≪

≫野の花とともに、気ままな生活≪


これは近くの小学校の庭木として植えられているものですが、東北自動車道には街路樹として植えられており、その名も「ナナカマドロードと呼ばれています。


ナナカマドという名前は珍しいですが、その由来は、木自体が固く、7回竈(かまど)にくべて(焼いて)も、なお燃え残るということから来ているようです。