今から150年以上昔、奥入瀬川より高いところにある三本木原台地は、他に河川はなく、不毛の地と呼ばれていましたが、ここに奥入瀬川の上流から疎水を引き、作物の栽培を可能にしました。
この疎水である人工河川「稲生川(いなおいがわ)」の河川沿いに転落防止のために設置された防護柵に巻きついた「ガガイモ」の花を見つけました。
大きな葉っぱに隠れるように、小さな白っぽい花がついています。花も花らしくなく、あまり目立ちません。
この時期大きな顔をしているオオハンゴンソウに比べて、優しい感じです。
今から150年以上昔、奥入瀬川より高いところにある三本木原台地は、他に河川はなく、不毛の地と呼ばれていましたが、ここに奥入瀬川の上流から疎水を引き、作物の栽培を可能にしました。
この疎水である人工河川「稲生川(いなおいがわ)」の河川沿いに転落防止のために設置された防護柵に巻きついた「ガガイモ」の花を見つけました。
大きな葉っぱに隠れるように、小さな白っぽい花がついています。花も花らしくなく、あまり目立ちません。
この時期大きな顔をしているオオハンゴンソウに比べて、優しい感じです。