立秋を1週間以上過ぎても、青森県内も真夏日から抜けられません。十和田でも、31℃まであがり、扇風機では間に合わない感じです。


そんな暑い日が続き、秋とは名ばかりですが、林には「ミズヒキ(水引)」の赤い小さな花が見られるようになりました。


≫野の花とともに、気ままな生活≪

≫野の花とともに、気ままな生活≪


本格的にはもう少し後に、林の至る所にたくさん見られるのですが、今は、パラパラと1~2本ずつ見られます。


名前の由来は、細い花穂を上から見ると「赤」く、下から見ると「白」いことから付けられたということのようです。