今日は、特別に2つ目の投稿をします。
人は過ぎて知るもの。渦中にあるときは、その出来事の本
当(真実)の意味が分らない。
過去を振り返って、自分はあのとき、どうしてあんな風に
思ってしまったのだろうと思うときがないでしょうか。
自分が歩いて来た道を振り帰って、自分によくあんなこと
ができたなとか、こんなにも長い道を自分は歩いて来たの
かと思ったりすることなどありませんか。
山登りをして、高いところに立って、自分が登って来た道
を見て、よくも登って来たものだと自分に感心することが
あったりします。
自分をよく思い出すためには過去付けたりしている日記や
アルバムなどを見るのがいいですね。
あなたは、立派に生きて来たのです、今日まで。
生きて来たということそのものが立派なのです。
人は努力をしているからこそ生きられるのです。
つまりあなたは努力をして来たのです。
苦しんだということそのものが正に努力した、努力してい
るということなんです。ここから抜け出したいと思うこと
も即ち努力です。
人は努力をしているからこそ生きられる、
生きているということは努力をしている証拠。
自分を褒めてあげてください、お願いします。