かれこれ8年前のこと
わたくしが転勤で群馬県にいた時の話
群馬県は上州のからっ風というように、風が強い日が多い
そして、ひどく乾燥もする
ものすごい強風が吹き荒れていたある日、ふと見かけた空を飛ぶ鳥たちは、吹き飛ばされることなく、見事に飛んでいた
すごいね
多分、この土地の鳥たちはこの環境に適合するために進化したのだろう
(進化って言葉が合うのか分からないけど)
まあ、時間をかけて環境に適応していったのだろうね
生きていくために、環境に適応しなければならないのは人間も同じ
あまり時間はかけられないけどさ
その力が人間にはあると信じましょうかね