こんにちは。
こぶみかんです
きのう、Covid-19 ワクチン
シノバックを接種しました。
経過は、まったく問題なし。
実は、接種前、かなり
ストレスを感じていました。
頭では打ったほうがいいと思いつつ
ワクチンの得体の知れない副反応に
ビビっていたんです
それでも接種に至った経緯を、
備忘録として、もしくは、
何かの参考になればと
書いてみます。
ワクチン接種の目的は、
個人レベルでは、
感染予防、重症化予防。
社会レベルでは、
集団免疫の獲得による
感染拡大予防
があると思います。
シノバックは感染予防率は50%と
ほかのワクチンより低めですし、
わたしは40代前半で持病なしなので
重症化リスクが高いグループには
該当しません。
集団免疫獲得という目的も、
ワクチン接種でどれだけ獲得できるのか
今のところわからないとのことなので、
いざ接種となると、
はて、
私が接種するメリットってなんだろう
と考えてしまいました。
重症化のリスクは低いし、
集団免疫獲得効果も定かではないのに、
リスクが未知数のワクチンを接種する
意味があるのか???
と悩んでしまったのです。
最終的には、
今後、変異種も入ってきて、万が一感染、
重症化した場合の健康被害と経済的負担、
シノバックは不活化ワクチンなので、
効果も短期間だけど、副反応も微弱で短期間、
たとえアナフィラキシーが起こったとしても、
病院で接種していれば、早急に正しい対応を
してもらえるはずなので致命的ではない、
シノバックは感染予防率は50%だけれども、
重症化および死亡の予防率は80−90%前後と高め、
であることが焦点となりました。
勤務先の病院では、
ワクチンを接種してないスタッフが感染した場合、
治療費は自己負担となります。
重症化した場合の健康被害および経済負担と
ワクチン副反応の被害を天秤にかけたところ
ワクチン接種の副反応のほうが被害が小さい
(だろう)と結論したのでした。
巷にはいろんな情報があふれて、
どの情報を信じていいのかわからなくなります。
わたしは、
勤務先の医師がまとめた情報
インターネットの署名入り記事
厚生労働省のサイト
山中伸弥さんのサイト
など、
各ワクチンの違いや
これまでとの製造過程の違い
接種のメリットとデメリット
明らかになった数字と不明事項
を感情や偏見を抜きにして
客観的に整理している
と思われるものを
参考にしました。
わからないことはわからない
と書かずに、憶測で述べたり
相関関係や因果関係の根拠が
あいまいなものは
無視することにしました
もう十分ビビっているので、
恐怖や不安が増幅するものは避けて、
客観的な情報をもとに
損得勘定をしました。
結果が
吉と出るか凶と出るかは
わかりませんが、
なんだか達成感があるのは
不思議です
以上、
何かの参考になりましたら