メキシコと日本の割り算の筆算の違い。

息子の学校、

算数がどんどん進む〜

小４で、小５の学習してる。

スペイン語で算数を習うけど、

久々に混乱する彼を見て、

ふと覗き込んだら、

↑メキシコの学校では、

割り算の筆算がこんな感じ

あたしは一瞬、

何をやってるのか分からず

でも答えはあってる

ちなみに日本ではこう↓書く。

↓左が日本、右がメキシコ

あ、正確にはメキシコってより、

息子の学校の教え方。

先生から送られて来た

割り算の筆算のやり方はこんな感じ↓

つまり、この↓途中計算を

省いているんですね

頭で掛け算と引き算をして立てて、

その答えだけを書いている

二桁の割り算の筆算の

テストを受けた時、先生から

『これ、誰から習ったの？』

って聞かれたらしく。

『お母さんに』って言ったら、

そっかぁって反応だったらしく。

メキシコではこう↓だと、

改めて言われたらしい。

あたしには超難しい…

けど、先生と話して、

答えさえあってれば、

別に何でもいいってことになり

そう言えば、

アメリカでも筆算の方法が

違うってことがあったので、

世界で違うのかなぁって調べたら

↓こんなに違いがあるらしい

もはや意味不明な国も

ちなみに➗の文字も、

アメリカ、イギリス、日本以外、

ほぼ使わないとの記述もあった。

メキシコの息子の学校は、

➗を使っていますが、

ま〜、算数は世界共通だと

勝手に思い込んでたのでビックリ