えび座2023年が無事千穐楽を迎えました。
一人も欠けることなく最後まで全員で一歩ずつ踏みしめるように歩めた公演だったと思います
A.B.C-Z「ABC座星」無事千穐楽！グループ“脱進”の河合郁人へ4人から「行ってらっしゃい！」 https://t.co/9VggG7FxPa
— edgeline（エッジライン） (@edgelinetokyo) December 21, 2023
「みなさまのおかげで無事に千秋楽を迎え、終えることができました」#ABC座星 #ABCZ #橋本良亮 #戸塚祥太 #河合郁人 #五関晃一 #塚田僚一 pic.twitter.com/2HknIhREtd
ピンチの時に本性が出るとか、失いそうになって大切さを再確認するとか言いますが、このえび座はまさにそういう日々だったように見えました。
私は数回観劇したのですが、後半になるにつれてファンもメンバーもみんな純で美しいものがぎゅっと煮詰められて凝縮されていったような、とてもやさしくて美しい時間でした。
ルパンとかエリザベートとか、マダム観客が多い系の演目だと常時満席で入れなかった二階の喫茶室が比較的空いていて、私は初めてここでお茶できて嬉しかったです。
ふみきゅんお別れ公演なので客席降りも熱くて、メンバー全員が観客をみるまなざしが優しくて、アイドルとして以上に人間としての心の温かさに触れられた気がして、すごくよかったです。
- メンバーがふみきゅんをこんなに大好きだってことや
- メンバー同士がお互いを大好きでえびを大好きだってことや
- Jの先輩後輩グループの曲の素晴らしさや、それを聴きながらみんなでペンラを振る時間のかけがえの無さとか
- SpeciaLというグループの素晴らしさや
- ジュニアたちがこんな状況の中でもJの歴史の系譜に居ることを誇らしく思っていそうな姿とか
- お客さんの多くが「やっぱり現場は最高だな」「これからも大事にしたいな」と思っているのがひしひし伝わってくる熱さとか
- 自分がえびを好きで過ごしてきた素敵な思い出がいっぱいあることとか
- そしてこの先も新たな思い出をつくっていきたいと心から思えることとか
- この公演を観られたことの幸運とか、帝劇や東宝が大事な場所としてあり続けてくれることの感謝とか
- 今年はJに激震が走って現在も落ち着いたとは言えないけど、それでも一緒に未来を楽しみに進んで行けることの喜びとか信頼とか
今、素敵な思いが心にいっぱい詰まっています。ABC-Zとふみきゅんありがとう
