【美術展】没後50年/藤田嗣治展を観てきました! | 雑談ブログ

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こんにちはZUMBA®インストラクターのバイラです!みなさんお元気ですか?

 

突然ですが

 

もし美術展に行くなら、会期の初めに行くと空いてるよ~というのが、美術ファンの常識です。

 

会期末になるとビックリするぐらい混む展覧会も多いので、どうせ観るなら空いている時期に、じっくりのんびり観たほうが絶対に良いのです。

 

 

もう一個大事な常識があります。

 

美術展が混み始めるポイント日というのがあるのですが、それがコレです。

 

NHKの美術番組「日曜美術館」で放送された後は混むよ。

 

ビックリするぐらい、放送前と放送後でガラッと変わります。

 

だから、なるべく「日曜美術館」の放送前にすべり込みで観に行くことをおススメします。

 

 

ちなみに9/9(日)の日曜美術館で「藤田嗣治展」が特集されました。

 

それ以来、もうビックリするぐらい混んでますよ、、、

 

うっかり私、日曜美術館の放送後に行ってしまいました。やっちまっただー!!

 

ちなみに一口メモ。

 

東京都美術館には、恐ろしく混雑する日というのがあります。

 

それは第三水曜日。65歳以上は無料の日(シルバーデイ)

 

私はうっかり、この日に一般前売り券で入ったことがあるのですが、絵なんて何も見えないぐらいの大混雑で、こんなことなら日を改めればよかったと後悔しました。

 

というわけで、65歳以上じゃない方は、第三水曜日の都美術館はパスしたほうがええです。

 

先週の「藤田嗣治展」は激混みで、うっかりシルバーデイに来ちゃったかな?と思ったほど、人の波がすごかったです。

 

作品は何とか人の隙間から見れなくもないんだけど、、、展示室内に人が多すぎるし疲れました。

 

でも見どころはバッチリ抑えてきましたぜ。

 

個人的に興味深かったのは、「フジタと言えば乳白色」の藤田嗣治氏が、南米に一時期滞在していて、ラテン女性や男性の人物画や風俗画をたくさん描いていたのだよ~!!というコーナー。

 

そんなの全然知らなかったのでビックリしたし、藤田嗣治氏の描くラテン系は、絵の中に不思議と緊張感があって、その独特な空気感に惹きつけられました。

 

あの部屋にしばらく佇んでラテン系の絵だけじーっと観ていたかったです。

 

もし行くことがあったら、みなさん藤田嗣治さんのラテンの絵をぜひチェックしてくださいね。ホントに必見ですよ。

 

 

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