【映画の感想】パーティで女の子に話しかけるには | 雑談ブログ

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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」のジョン・キャメロン・ミッチェルの最新監督作品「パーティで女の子に話しかけるには

 

 

自分の人生に強く影響した映画が、私は二つあります。一つが「ムーラン・ルージュ」そして「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ

 

だからニコール・キッドマン助演で、ジョン・キャメロン・ミッチェル監督作品の今作は、私のスペシャルxスペシャルの合体コラボやぁー!!なのですが、それほど期待のハードルを上げすぎるのは危険きわまりないねぇ。

 

ごはんは空腹のときが一番おいしいし、映画も期待ゼロで観るのが一番楽しい。

 

主演のエル・ファニングがとにかく美しくて見飽きないので、それだけでも一見の価値があります。

 

ちなみに映画「RENT」の劇中劇に牛がモーモー言う前衛劇がありますが、この作品はその前衛劇の部分をまるっと抜き出して独立させたようなシュールで不思議な内容です。