昨年9月に受けた
から、意識していることがある。
それは、
「周りの人は全部かぼちゃ🎃だと思え」
ということ。
こういう講座を受けると、必ず他の
受講生さんがいて、オンライングループや
グループコンサルやグループセッションで
講師の方とのやりとりを見聞きする。
それはそれで、もちろん流れ弾に当たる
おいしさ（？）もあるのだけど、
私、それをすると自分がブレるという
自覚があった。
というのは、
「あぁ〜、それは私わかってるわ」とか
「あぁ〜そのブロックは確かにいらないな」とか
「そのブロック外し、私もやらなきゃ」とか
そっちにぜーんぶ持っていかれちゃうから。
そして、自分のターンになると、
聞いてるはずだし刺さってるはずなのに、
どこか人ごとになって、わかった風で終わる。
私が何度となく繰り返して来たパターン。
「大勢の中のひとり」でいることで、
できていそうな自分だけをピックアップして、
見せて、本当に怖いこととか向き合わないと
いけないことからはサッと逃げる。
ひと様を隠れ蓑にして、できてそげな自分だけ
チラ見せする。
うわー、書いてて嫌になって来た🤣
恥ずかしすぎる。
たとえ、グループコンサルやセッションで
講師の方と私でお話ししてても、心のどこかで、
「でもほら、あの人よりはわかってるよね？」
「でもほら、あの人よりは進んでるよね？」
と、その場にいる誰かと自分を比べては
わかってる風な自分、進んでそげな自分を
そこに見出して、なんとか保っていたのだと思う。
当時は自覚もなかったけど😂
びくつきながら撫でられ待ちしてるデカい猫さん
でも、やっぱり見たくなくて後ろに寄せてたものは
あるにはあるわけで、もうそれが無視できない
ところまで来たのが、昨年の8月だったんだと思う。
マジで人生詰んだ、と思えるような現実を
自分の前に落として、
「変なところにプライド持ってる場合じゃない！
私の人生、そんな変なプライド守るために
あるんじゃない！」と思えたから。
わかってる風な自分、知ってるげな自分、
進んでるげな自分。
これをもう心底やめたいと思った時に、
ピッタリの講座を掴ませてもらうことができた。
で、その当時、いろいろなものが「なけなし」
状態だったから自分的には背水の陣！みたいな
感覚があって、
「この状態で受けるんだから、絶対他人事にしない！自分事にする！」
と決めた。
その時に自分に課したのが、
「周りの人は全部かぼちゃ🎃と思え」
だった。
いつもなら、
〇〇さんという人がいて、あの方は
こういう状況で、前にこんな質問をして
こんな答えをもらってたなぁ
みたいなことを自然記憶してたのを
一切シャットダウンした。
顔、覚えようとしない
名前、覚えようとしない
質問してること、話してること、
一応聞いてるけど、できるだけスルー
自分の気持ちがざわつくところはメモ
ほかは関心持たないようにする
コメント来てても無視
コメント書きに行かない
講師の方が
「これはみなさん知っておいてくださいね」
という時だけ聞く。
こんなことを一人で実践してた。
昔の自分だったら、「めちゃ自分勝手な人」
「協調性ない人」「自分のことしか考えてない人」
で、タブーだった。
けど、周りや外側に振り回されやすい私は
これくらいしないと自分に集中できない
自覚があって、
「ここには、講師の方と私だけ」という状況を
自分で作るように意識した。
結果、これがすごく私にとってはよくて！
人目を気にするたびに都度都度
なんで人目を気にするんだろう、またやってる
と、ノートして一回一回向き合って
設定見つけて変更するよりも
「周りはカボチャ🎃」で、行動する。
この方がよっぽど早い。
頭の中が「どう思われてるか、、、」で
ざわつき始めたら
「え？カボチャ🎃にどう思われるかが大事なの？」
「私は私のことに集中したいんだよね？
🎃がどう評価してこようと、関係なくない？」
と、自分に立ち返ることができる。
今思うとこれはひとつの有能な男性性の
使い方なのだと思う。
うるさい思考を「だまれ」ってする。
今でもふっと陥ることがあるので、
自戒を込めて。
今日はここまで♡
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