釣り部? -43ページ目

最後の晩餐。

スーツがキチキチ。制服がピチピチ。

制服のスカートに挟んだインカムのクリップが折れるなど

被害が出始めた昨今。

久しぶりに体重を測ると危険水域。


ダイエットなんて簡単。
ちょっと食べる量を減らせばいいんだから。
それですぐに痩せる。


…なんて今は昔の天知茂。

代謝の悪くなった今となってはそうは

簡単にはいきますまい。


さぁ腹を括らねば夏を迎えられない。



よし。最後の晩餐。
最後の晩餐に相応しいステージへ。

GOGOたっちゃん


いつも通りガツガツガツガツ。

ええ感じの辛さがナイスピリリ。

今回アルコール摂取なしの福いもは、ごはんがススム君。
大盛りライスを2杯ずつで。


ふと顔を上げると。


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色んな方のブツ持ち写真が柱にペタリペタリ。

さらに視線を上げるとハリにはロッドがドサリ。

…あ。こないだの例のナニのアノ写真。
ポスターサイズに引き延ばし貼り逃げしようかしら(*゜∇゜*)



そして〆は例のナニのアレ。

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いつも通りの美味し麺に天晴れを。




…メインのお肉の写真なし。
食べるのに必死過ぎ(。∇゜)


今回も幸せ時間をご馳走さま。


食いに食ったり最後の晩餐。



美味しいお肉のピリリ感。
美味しい素麺のツルリ感。

今日からこれを糧に生きていきます。



釣り好き肉好き素麺好き。

そんな幸せな人生を送っておられる方に

更なる幸せをたっちゃん がお届け。



さて。
本日から朝食はバナナです。



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昼はしっかり夜はヘルシーに。


これで健康的にいきます。

奇跡を信じて邁進。

寄る年波には勝てず、日々老化と闘うジャストフォーティー。


会社には若く美しい女子たちが約4名。

輝き眩しい彼女たち。
あの子達の生き血を吸えば、私もああなれるかしらなんて目論む日々。

…そんなことを言ってるからダメなのさ。

真面目に頑張らなくちゃ。

しがないリーマンの給料では美容に掛けられるお金なんて、たかがしれている。
限られた予算の中でどう頑張るか。


とりあえず、そこそこの化粧品を使用。
そしてタダで出来ることに全力を注ぐ。

私が常に全力を注いでいるタダで出来ること。

顔筋体操である。

珍妙な表情を作り顔の筋肉を鍛え、
重力に逆らう努力。
通勤時の往復、入浴中など出来る時間にやっている。

やったりやめたりしているが、トータルかれこれ10年はやっている。

やらないよりはやった方がマシくらいのスタンスで継続中。

そしてさらにタダで出来る美容法。
モノの本によると『奇跡の1枚』を常に目にするようにすれば良いらしい。

誰しも1枚は実物よりも良く写っている写真があるものである。

その奇跡の1枚を『常に目にするように』とは何とも気色の悪い話である。

自分の写りの良い写真を暇さえあれば見ている女…?
とっても滑稽。

しかしタダで出来る。

よし。
顔筋体操と併せて実行決定。


まずは奇跡の1枚を探すことから始めなくちゃ。


…ない(゜∇゜)


常日頃、写真映りを非常に気にする方なので有りそうなものである。

が、よくよく考えるとあくまでマシに写っているだけで実物と何ら変わりない。
シミ、シワなどが光の加減で見えにくくなっているだけである。


奇跡の1枚ともなると『あ。オードリーヘップバーンと思ったら私やん』ぐらいのモノでなければ奇跡ではない。


さて。奇跡を求めて早1ヶ月。


毎日の昼休みに撮影会。
もちろん自分撮り。


上目遣いで微笑む私。
小首を傾げる私。

…アカン。
ない(。∇゜;)
絶対ない。

こんなもん見られたら友達がいなくなる。


気色悪いだけで奇跡なんて起きやしない。


…撮り貯めた悲しい現実。



私は今、死んでも携帯電話を落とすワケにはいかない。



万が一、私に何かあったら絶対に中を見ずにオールリセットしてください(゜∇゜)



ボチボチ休憩終わり。

さて。今日も奇跡の1枚を求めて。

いつか努力は報われる。




ふん。

茶番劇。

決戦の月曜日。

メーカーホームページにて。
メーカーの名をかたる悪質業者の

『点検商法』なる手口の被害に注意を、との告知あり。

…やはり怪しい。
完全に怪しい。


さぁ大詰め。
今回いよいよメーカー戦。

相手はその名もO谷氏。



既に3回も同じ話繰り返し、うち2回空回り。

意気込み過ぎての空回りだけは避けたい。


静かに話し始めるも再びヒートアップ。

ニシガイチには劣るが、それなりにキチンと話を聞くO谷氏。


メーカーとして一応点検はさせていただいております。
ただ販売店さんに任せている場合もございます。

さいとう祖母様のお宅へ伺ったかどうかの確認をさせて頂きとう存じます。


確認後。


さいとう様。
確かにさいとう祖母様のお宅へ点検に伺っております。


…良かった…
怪しい輩ではなかったのね。


しかし。
ここでもう一つ問題。



来ていらんと断ったのに勝手に来て上がり込む。

点検し元の状態に戻さなかった為、一時的に使用不能。

壊れたと思った祖母は、暖をとる為わざわざコタツを出してきた。

足腰が弱いのにね。

点検後、名刺も点検結果の報告用紙も何もなし。
連絡先が一切分からない為、処置なし。

翌日たまたま訪ねた身内により、

電源スイッチが切られたままになっていたことが発覚。


たかが電源。されど電源。
若い者にとっては、たかが電源である。
しかし老人にとっては、分かりづらいこともあろう。


うちのバァさんは幸い身内がたくさんいる。

が、天涯孤独のご老人ならどうなっていた。

どこへ連絡することもできず壊れたと思い使用不能のままである。


説明不足と雑すぎる対応に怒り心頭。



祖母宅に行った担当と話すことに。

ちょっとシャガレた声から察するに年配か。
優しい物言いである。

…闘いたくないタイプ。

高圧的な相手にはゴイゴイ押せるが、

物腰の柔らかい人間には言いづらい。

一瞬躊躇するも気をとりなおす。


さぁ5回目。

と、思いきや。
シャガレ氏、いきなり事情説明を始める。

うぬぬ。

まず客の言い分を聞くのがセオリー。
掟破りの攻撃。

…止めるしかない。


そちらの言い訳は後からで結構。
先にこちらの話を聞くのが筋でしょう。
すみませんと素直に引き下がるシャガレ氏。


改めて5回目の熱弁。

しかしながら今回は前回までと少し事情が違う。

私が恐れていた
『詐欺』でもなければ『押し入りの準備』でもない。


論点は絞られる。

全てに於いて誤解を招く対応。
問題はこれである。


古い商品なので点検をさせて欲しかった。
その上で新しい商品をお勧め。

そのままお使いになるとのことなので、

より快適な使い方のアドバイスをした。

…結構。
非常に親切。

『断ったのに強引に押し掛ける』
『点検、販売に両方に於いて説明が雑』

『何処から誰が来たのかの痕跡なし』
『点検後、元の状態に戻していない』

の、点を除いては。

全くもって不備だらけである。


せっかくの真っ当なところから真っ当な理由での訪問が台無し。




そちらのホームページでも詐欺に対する注意喚起をされていますよね。
だから今回のあなた方のとられた行動は…


…フフ。



…え。今の何?
フフて何や。
まさか今、笑た?(゜∇゜)

とりあえず、最後まで話してみる。

今回のあなた方の行動は誤解を招きますよ。



…そうですねぇ~へへへ…



あ、あ、あなた!
な、何がおかしいんですかぁ!(」゜□゜)」


『キレる』ってこういうことなのね(゜∇゜)
耳の奥でブチッと音が聞こえた気がする。
怒ってばかりいると早死にすると本で読んだことがある。
確かにこれは体に悪い。


ひとしきり怒りをぶつけ人生幸朗師匠のあのセリフを拝借。

責任者出てこ~~~い(」゜□゜)」



…結局、再びO谷氏と話すことになる。
平謝りのO谷氏。

お客様宅に伺うのに身元がわかるものを

提示しない非常識が常識になっていた我が社。
改善するよう会議にて話し合います。

シャガレにもキツくキツく注意しておきます…

貴重なご意見ありがとうございました。


ソツのない対応のO谷氏。


よし。落着。
今回、私は何一つ間違っていない。

全編を通して真っ当であったはず。

…はず。



…シャガレ氏。

めっさ怒られてたらどうしよう…
しかし対応としては絶対に間違っている。

いや。真面目そうな人やしな。


バァさんの証言によると。

真面目そうな点検係りと商品知識のない若い営業の二人組。

恐らく真面目そうな点検係りがこのシャガレ氏であろう。


ツチコに相談。


私、年配の人に偉そうに言い過ぎたかな…




何を言ってるんです。当然です。

うちの会社じゃ有りえないじゃないですか、

怒ってるお客さん相手に笑うなんて。



この4月に2年目を迎えたばかりのツチコに

至極もっともな意見を浴びせられる。


そ、そやんな…

わざわざフォローする必要ないよな。


当然です。


きっぱり言い切るツチコの言葉に思い直す。




…しかし、あんな年配の人が怒られるて。
物腰の柔らかい真面目そうなシャガレ氏。

きっと家族もあるだろう。


…帰宅後、しょんぼりのシャガレ氏。


どうしたの、あなた。会社で何かあったの?

いや。何でもない。大丈夫だよ。


そう?しっかり食べて元気出して。



…頭の中で妄想寸劇。

なんかやっぱり言い過ぎた?(゜∇゜;)




再びO谷氏にTEL。

『あの…私、何一つ間違ったコトは言ってないんですけどね、ただ…』

そう。何ひとつ間違ってはいない。
唯一。
シャガレ氏に対しての物言いのみが心に引っかかった…
その事をO谷氏に伝え非礼を詫びる。


『そうですか…そんな風におっしゃって頂けて…
ありがとうございます。
真面目なエンジニアなんですがモノの言い方が不器用なもので…
しかしさいとう様への対応は間違っておりますので、

真摯に受け止めるよう指導して参ります』


正解。
やはり大正解のソツのないO谷氏。


もしかしたら電話を切ったあと、

鼻をほじりながらチョロいチョロいなんて言ってるかもしれない。
それでも客に対してそういう部分を感じさせなければ正解。


昨夜遅くにバァさんからのメール。


『さっちゃん、ありがとう。
今度からはよく分からない人には気をつけます。

用心します。ごめんね』


年寄りにこんな思いをさせちゃダメ。


やっぱり布団屋には大いに反省して頂きたい。




…とどのつまりが、私一人が騒ぎに騒いたこの一件。

一人相撲な気がしなくもないが、騒いで後悔なし。


金土日月。


4日に渡る茶番劇、完。