エンジョイ明石。
そして明石。
貧乏ランプのプレッシャーと戦いながらも無事着。
アツコ宅からはアツコ号に乗り換えてのディナータイム。
加古川のラーメン八角にて。
ふわふわ唐揚げ。
絶品( ̄∀ ̄)
2種類あるが是非ふわふわの方を。
…で、ラーメンの画像がない。
理由は例の如く、ラーメンの器がテーブルにつくと同時の勢いで
箸をつける私には写真を撮っているヒマなし。
ラーメンなんてモロに好みが出る食べ物なので
一概には言えないが、アツサチコンビは絶賛の逸品である。
そしてコーヒータイム。
コーヒーと和菓子のセット。
ラーメン後のコーヒー最強:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
アツコ宅泊の翌朝。
バァさまを誘い喫茶店モーニング。
モーニング巡りはアツコと私の趣味。
カフェではなく、あくまで喫茶店。
漁師町だからか何だかわからないが中高年多しのこの店。
…アツサチ御用達(゜∇゜)
釣り場のポイントに近いこのお店。
朝マズメで疲れた体を癒し、朝食で鋭気を養いたい方にオススメ。
さらにオススメポイント。
ガッツリ
上記のラーメン画像がない理由と同じく手をつけるも
『あんた、写真撮るんちゃうの』
アツコの声にギリギリセーフ…
若干ナポリタンがグチャッとなっているのはご愛嬌。
プラス、バァさまが食べきれないサンドイッチを二切れ。
おかげさまでお腹ポンポンである。
食べ終わって器を見る。
『よっ。武田久美子』
『いやいや。
このサイズに合うて、おかしいやろ。
どんだけデカイねん』
『わはははははー』
ゲスい会話を過去幾度となく繰り返してきた私達。
どちらが言いだしっぺか過去を振り返ると…
五分五分。
ちなみに今回の言い出しっぺは私。
まぁどっちでもええけど。
そしてバァさまのリクエストに応え明石公園散策。
遠くに見えるは仕事をサボるサラリーマン。
何やら『吉兆』の象徴らしいクスノキ。
立て看板に解説。
男女の縁がどうのこうのと書いてあるようだ。
読んだバァさま。
木の輪になったところを潜ると良いと書いてあったのか、
私に輪を潜れと言う。
幸い周りにはご老人夫婦と孫が遊んでいるだけ。
面白いので登ってみる。
写真を撮って貰おうと先に行ってしまったアツコを探す。
あっちゃ~~ん
あっちゃ~~ん
木に登り叫ぶも姿なし。
叫ぶ私に
『そんなんええから彼とのご縁をお願いしなさい』
ええ歳してフラフラ遊び呆ける放蕩孫を
早く何とかしたいバァさまの願い。
宝くじが当たりますようにー
とバァさまを全く無視し
若干大きめの声で唱えてみた。
『当たりますようにー』
に被せ気味に
『あ~もぉ~アカンやんか~
しょうもないお願いして、あんたはもぉ~』
…怒られた(゜∇゜)
宝くじはしょうもなくないでしょうよヽ(゜▽、゜)ノ
意外と高い場所にある木の輪っか。
わざわざ登ったのに願い事はしょうもないと怒られるし、
オモロイから写真撮ってもらおと思ったら、アツコはおれへんし。
何やねんな(;´Д`)ノ
なんもオモロないやん。
私がちょっと恥ずかしい思いしただけやないか。
なんやかんやで
バァさま孝行できたんじゃね?私達σ(*゜∇゜*)
しかしええ天気で良かった。
エンジョイ明石ライフ。