ウンコ看護婦 | 釣り部?

ウンコ看護婦

まず。

じい様を車イスから別の車イスに乗せかえる時。

足腰が不自由やから車イスに乗ってるわけだ。

立てないこともないけど動きにくいに決まっているのだ。

それを持ってくるだけ持ってきて知らん顔。

要領のわからない私達は困惑しながらも、じい様に手を貸して乗り換えてもらう。

普通、大丈夫ですかとかないかえ?

なんんんんにも指示なし。
放置。

しかもめちゃくちゃ感じが悪い。

書いてたら思い出して腹立ってきたむかっ

ばぁさんが、車イス押すの難しいからと言うと、ようやく押し始めた。
そして部屋にあがる。

横になっているじい様に過去の病状を聞く。
口を挟んで説明するばぁさんを軽くスルー。
愛想もクソもない。

ほんでテレビや冷蔵庫や備品の説明一切なし。

最後に食事の説明。

『こちらの台に置いて食べてください』

このウンコ看護婦は入院の意図を理解していないようだ。

『一人で起き上がるのが辛いので、手伝ってもらわないと無理です』と言うとようやく理解した様子。

部屋にトイレがないので尿瓶を持ってきて
『これにしてください。起き上がれなければ呼んでください』

だから…
起き上がるのが困難やて言うとろうがむかっ

ホンマにウンコか貴様はむかっ
日本語がわからんのかむかっ

そのまま再び放置。

いい加減イラついたので、ウンコ看護婦を探しに部屋を出る。

『あのー今ってどういう状態ですか。もう全部終わったんですか』

うすら笑いを浮かべたバカは『はい』と返事。

『あの確認しておきますけど、トイレは100パー1人で行かれへんし、食事も自分で起き上がれないんでちゃんとやって頂かないと困るんですよ。行けなかったら読んでくださいじゃなくて絶対呼びますから』

とイラついた口調で言うと
『遠慮なく言ってくださいね』

アホか…
何をとんちんかんな返事をしとんねん。
あぁ…

まだまだあるのに休憩終了。

絶対全部書いたるむかっ