ミラノは街からちょっと離れたところが会場だったのですが、(電車で15分くらい)とんでもない田舎で、バスもなく、駅員もいなくて駅に着いた途端途方に暮れていたところ、親切な若者が気の毒がって会場まで車で送ってくれました。
アート施設らしいです、Villa Arconati.
会場はトウモロコシ畑の真ん中の野外特設ステージ。蚊に刺されまくり、この先どうなるのだろうと心配しいていたところ、一通り血を吸った後は落ち着いていました。
素敵なレストランもあったりして。
他のラインナップも豪華です。
会場では木苺の即売などしていてカントリームード満載。
セットリストはパリとは変わらず。1つ大きく違っていたのは、アンコールでチエタを歌ったこと。
これはやっぱり効果絶大。本人たちがステージから居なくなってからも大合唱でした。
帰りはシャトルバスに乗ってメトロの駅まで行き、メトロにも無事乗れて宿泊先に戻りました。
パリの郊外ライブよりもさらに危険性が高い!!
無事帰れたから良かったけど。