寝ても醒めても温客行
~ 温客行ってこんな人?11-①~
第11話:生死を共に
【山河の重さ10→2】
今回、山河がグッと軽くなったので、前回とうってかわってウキウキモードです♡
10話の続きで、のっけっから自棄気味に切れ続けてる温様。
元々鬼谷ではこんな感じだったのよねきっと。
…弱ってるほど牙をむくよね♪
どうでもいいけど、この谷主メイク、温様がタヌキ顔になってかわいい♪(再)
谷主メイクはたぬきメイク
千巧にも、キレてるキレてるw
超ご機嫌ナナメすぎるカワイイw
「そうとも 我々は鬼なのだ 鬼は光を浴びると灰となって飛び去る」
鬼となり復讐をしようとしている自分のような者が、阿絮という光を浴びることは許されないのだと。
光と並び立つことはできないのだと、その資格はないのだと。
別々の道を歩むのだと。
何度も自分に言い聞かせる温様、心の底から渇望してることの裏返し。
ヤケになって…いや、阿絮と出会う前の姿に戻って、やさぐれながらも復讐のために動き出してる(そうするしかない)温様。
片や、阿絮はず~っとのんだくれてるw
酒を煽りながら阿絮
「あくせく動き回ったあげく 最後には何も残らぬ」
(何もッテイウカ温様=知己がね?)
「聡明とうぬぼれていたが 命を懸けて天窗を抜けたのは酒に溺れるためか」
ひなたぼっこしてお酒飲んでれば幸せ、って思えてたのに。
知己が傍らにいるという甘露をひと舐めしてしまったために…
一気に味気ないものになってしまった。夢を見てからの絶望。
…ぜんっぜん立ち直ってないw
自分を責めて責めて…
阿絮っぽいなぁ。
しかし、あしゅの苦悩@天窗は仕事に撲殺される中間管理職の苦悩を現しているようで身につまされますw
温様も阿絮も、未練たらったら♪
と、夜空を見上げて自分の愚かさに夜空を見上げてため息をついていたら…
連れ去られる成嶺を目撃し、追いかける阿絮!!!
温様も成嶺を連れ去られたことを知り、毒蠍の一人を追いかける!
温様出番です!
痛めつけて成嶺の居場所を吐かせる温様
冷酷で残忍な温様、麗しくてため息出るぅぅ♪
毒蠍のお姉さまがたに琉璃甲のありかを吐けと痛めつけられる成嶺。
阿絮登場!!
が、🚨またも電池切れ🚨
か、ら、の、
温様登場ーーーー!!
キャー
あしゅ、あしゅー!!
あしゅに久しぶりに会えたのに、こんな状態なんて!!
おのれあしゅに何をしたぁぁぁ
ブチ切れ温様!!
それでこそ温様!
阿絮を守るデカワンコ🐶!
…全然だめじゃん!!
元通りじゃん!!!
(それでいいじゃん♪)
成嶺と3人で森を抜けようとするがまた薬人に囲まれる…
「成嶺と逃げろ …逃げぬのか?
お前と共に死ぬのも悪くないな」
嬉しそうな温様♪♪
二度と会えないかもしれないと思ってたのに、また生死を共にする大チャンス到来よ温様!!
理由や背景はどうあれ、ひとたび阿絮の危機を目にすれば、体とココロが勝手に動き出して止められないのよぉぉ!!
…と、全身で愛を叫ぶ温様
に向かってこの人は
「ぺいっっっ やなこった」
wwwww
おっさん発動♪
通常営業に戻ったwww
男はつれない美人に痺れるらしい
この掛け合い!背中を預けられる相手ってなかなかいないよね!!
阿絮→老温
「お前より口数が多い」
www
ナイス蠍王
温様を上回るべシャリのウザさに、阿絮が温様に思わず愚痴ったよwww
そして阿絮得意の飛び道具の煙幕(?)で姿を消す3人。
爆発した後、
阿絮が温様をかばってる♡
↑見える?阿絮の右手!!
煙幕?撒いたあと一旦戻した右手をもう一度広げて温様を庇うように!!
無意識に温様を守ろうとしてる✨
蠍王「天窗の首領と谷主、魔の二大頭目がなぜ一緒にいるのだ?」
ほんとね、なんででしょうねー♪
ち・き・だ・か・ら♪(マダナイショ)
成嶺が阿絮と温様に助けてもらった感謝を伝え、、阿絮にぎゅっっと抱き着く♡…温様が嬉しそうに眺めてる。
あぁ、やっと♪
ごきげん温様♪にこにこ温様♪
成嶺を抱えてにこにこ阿絮♪
芯も強いしいい子!
成嶺が毒蠍に狙われるというアクシデントがなかったら、そして信頼できるのは2人だけだと成嶺が全幅の信頼を寄せなければ、、2人の関係修復は相当難しかったかもしれない…
…でもほんとは2人とも後悔と未練たらたらで、修復したいと思ってたもんね♪♪
別れて思い知る、お互いがいかに必要な存在であるのかを…♪
→目も合わさず成嶺に酒瓶を渡す阿絮
(あれ、まだ戻ってなかった)
成嶺「師匠、温殿、
…けんかですか?」
「怒らないで 友人なら話せば分かります
温殿 師匠は冷淡に見えて心優しいですから ”烈女もしつこい男には弱い”でしょう」www
阿絮「変なことを教えるな」→といって、やっと温様を見る阿絮!
成嶺「私は知ってますから 温殿の代わりに私が謝ります 機嫌を直して」
阿絮「分かった」
阿絮、わかったって!
やったね温様!!!!!!
仲直り成功!!
成嶺~~~~!!
なんていいこ!!!
あなたがいなかったら頑固でへそまがりな大人はいつまでも意地張ってるわよーーー!!
…と、ここで急に内傷が痛む阿絮に阿絮の背中から気を送る温様
「内傷のお陰で阿絮ほどの達人の役に立てる♪」
↓温様、お顔がゆるゆるですw
阿絮、いま振り向いちゃダメーーー!w
阿絮「老温 お前はいったい何者なんだ」
老温「…私は温善人だ 一万本の花畑から千の花を摘む」
まだ温様は自分の正体は明かせない…だって鬼だから…光を浴びる資格はないと思ってる…でも阿絮の傍に居ることをやめることなどできないことを思い知った…(悶)
ここで阿絮
「成嶺 本当に弟子になりたいか
…俺の本名は周子舒 四季山荘の現荘主であり最後の荘主でもある」
おお。
温様も全部聞いてます。
天窗のはじまり四季山荘は自分一人しか残らなかった
意に染まぬ殺戮もした…
「俺が何者か知ってもまだ弟子になりたいか」
「私の心の中では とうに師と仰いでいます」
温様「バカだな だったら形式を踏んでしまえ♪」温様優しい♪
優れた弟子を得て四季山荘が続いていく 師として こんなにうれしいことはない」
阿絮の笑顔
2人を見守る温様
温様を見上げる阿絮 …♪♪♪
【山河の重さ:2 ✨】
だってもう、知己で居たいと阿絮の方が思っちゃってるもん♪
知己(老温)のいない人生なんて、って絶望しかけたけど、戻っちゃったもん♪
そしてこのまま廃れるはずだった四季山荘に、新しい弟子ができたもん!それも温様かいたからでもあるもの!
…阿絮にとっては幸せ過ぎる時間のはず。
老温と共に命懸けで成嶺を助け、終わる運命と思っていた四季山荘が続いていく…
そして知己…と呼べそうな(うさんくさいし正体わからんけど阿絮のことを一番に考えてくれて腕も立つし頭もいいしデカワンコな)美丈夫が傍にいるのは居心地が良くなってきちゃった。
人生の終焉にこんな幸せが待ってるなんて思ってもみなかったでしょう。
運命の針は動き出している…🕑
で、老温はもう知己でいいよね♪
一度別れてくっついたんだからもうテッパンだよね?阿絮がそうって決めたらそうだよね?
明確な言葉はないので2にしとくけど。
あ~~~よかったーーーー♪♪♪
これから辛いこともいっぱいあるけど、まずはここを乗り越えないとー!
成嶺大活躍の回でした。
前回が重かった分、ホッとした癒され回でした♪
核家族3人で進みます♪♪
そして、阿絮の過去はあらかた聞いたけど、温様の背景については阿絮はまだ知らない。温様は言えない…
長々と失礼しました。
いつのまにかあらすじ解説になってます…そろそろ立て直しますね。
ありがとうございました!!
<チェッ 今日はこのまま泊まり勤務だから長歌行も見れないし…山河令グッズ買いまくってやるぅぅ えいポチ!えいポチ!w
あ!! 恋心は玉の如き、今日からじゃん…
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