寝ても醒めても温客行

~ 温客行ってこんな人?11-①~

 

第11話:生死を共に

 

押すなよ、押すなよ~~(熱湯風呂風)


山河の重さ102



そろそろしらたま、山河令にハマりかけの回です。恋愛で言うと意識し始めてる頃w
…今回見返してみて、見ていたときの肌感覚まで思い出されるようになりました。
当時8月、OPが流れ出しゾクゾクしていたときいつもエアコンが効いてて…あの、2023夏



今回、山河がグッ飛び出すハートと軽くなったので、前回とうってかわってウキウキモードです♡



宝石紫宝石紫宝石紫


10話の続きで、のっけっから自棄気味に切れ続けてる温様。
元々鬼谷ではこんな感じだったのよねきっと。

羅叔母に対してこの顔

…弱ってるほど牙をむくよね♪


どうでもいいけど、この谷主メイク、温様がタヌキ顔になってかわいい♪(再)

谷主メイクはたぬきメイク飛び出すハート

 



千巧にも、キレてるキレてるw

超ご機嫌ナナメすぎるカワイイw



艶鬼が四季山荘前荘主から変装術を授けられたが、”なぜ四季山荘を訪ねないのか”と尋ねる温様。

…温様、千巧だけ部屋に残して、これが聞きたかったのね。

千巧は、”鬼となった身であり俗世に未練がない”と答える。

 



「そうとも 我々は鬼なのだ 鬼は光を浴びると灰となって飛び去る」



千巧にそう言わせたかったのね、まだ自分に言い聞かせてる温様。

鬼となり復讐をしようとしている自分のような者が、阿絮という光を浴びることは許されないのだと。
光と並び立つことはできないのだと、その資格はないのだと。
別々の道を歩むのだと。

何度も自分に言い聞かせる温様、心の底から渇望してることの裏返し

ヤケになって…いや、阿絮と出会う前の姿に戻って、やさぐれながらも復讐のために動き出してる(そうするしかない)温様。

宝石紫宝石紫宝石紫

片や、阿絮はず~っとのんだくれてるw

昼も↑、夜も↓w

 

酒を煽りながら阿絮 

「あくせく動き回ったあげく 最後には何も残らぬ」

(何もッテイウカ温様=知己がね?)
「聡明とうぬぼれていたが 命を懸けて天窗を抜けたのは酒に溺れるためか」

ひなたぼっこしてお酒飲んでれば幸せ、って思えてたのに。
知己が傍らにいるという甘露をひと舐めしてしまったために…
一気に味気ないものになってしまった。夢を見てからの絶望。


…ぜんっぜん立ち直ってないw

自分を責めて責めて…

阿絮っぽいなぁ。


しかし、あしゅの苦悩@天窗は仕事に撲殺される中間管理職の苦悩を現しているようで身につまされますw


温様も阿絮も、未練たらったら♪


と、夜空を見上げて自分の愚かさに夜空を見上げてため息をついていたら…


連れ去られる成嶺を目撃し、追いかける阿絮!!!

 

 

宝石紫宝石紫宝石紫

 


温様も成嶺を連れ去られたことを知り、毒蠍の一人を追いかける!

 

温様出番です!


痛めつけて成嶺の居場所を吐かせる温様

こんなときも優雅

骨を砕き追い詰める…

 

 

冷酷で残忍な温様、麗しくてため息出るぅぅ♪

宝石紫宝石紫宝石紫


毒蠍のお姉さまがたに琉璃甲のありかを吐けと痛めつけられる成嶺。
 

ダウン

阿絮登場!!

大事なので阿絮も出しとく
ここのアクションシーンは大変美しく、コマ送りで見入ってしまった。。

 


ダウン


が、🚨またも電池切れ🚨


ダウン
ダウン
ダウン

か、ら、の、

 

温様登場ーーーー!!
キャー飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート



傷を負った阿絮を目にして、敵を蹴散らしまっしぐらに阿絮の傍へ!


あしゅ、あしゅー!!

あしゅに久しぶりに会えたのに、こんな状態なんて!!


おのれあしゅに何をしたぁぁぁ



ブチ切れ温様!!

それでこそ温様!

阿絮を守るデカワンコ🐶!




…全然だめじゃん!!

元通りじゃん!!!

(それでいいじゃん♪)


宝石紫宝石紫宝石紫

成嶺と3人で森を抜けようとするがまた薬人に囲まれる…
 

「成嶺と逃げろ  …逃げぬのか?

お前と共に死ぬのも悪くないな

嬉しそうな温様♪♪

二度と会えないかもしれないと思ってたのに、また生死を共にする大チャンス到来よ温様!!


理由や背景はどうあれ、ひとたび阿絮の危機を目にすれば、体とココロが勝手に動き出して止められないのよぉぉ!!



…と、全身で愛を叫ぶ温様

に向かってこの人は


ダウン
「ぺいっっっ  やなこった」 

wwwww

阿絮も調子出てきたよー!!!

おっさん発動♪

通常営業に戻ったwww

男はつれない美人に痺れるらしい

 

この掛け合い!背中を預けられる相手ってなかなかいないよね!!



蠍王「生死を共にするとはお二方は高尚だな」
「…周首領、私に紹介してくれぬのか  そこにおられる”生死を共にする”友人を…アーダコーダ」
 

 

阿絮→老温

お前より口数が多い

www


グッド! ナイス蠍王 グッド!

 

温様を上回るべシャリのウザさに、阿絮が温様に思わず愚痴ったよwww



そして阿絮得意の飛び道具の煙幕(?)で姿を消す3人。

かっこいいあしゅー!



爆発した後、

阿絮が温様をかばってる♡

↑見える?阿絮の右手!!

煙幕?撒いたあと一旦戻した右手をもう一度広げて温様を庇うように!!

無意識に温様を守ろうとしてる✨



蠍王「天窗の首領と谷主、魔の二大頭目がなぜ一緒にいるのだ?」


ほんとね、なんででしょうねー♪

 

ち・き・だ・か・ら♪(マダナイショ)



宝石紫宝石紫宝石紫


成嶺が阿絮と温様に助けてもらった感謝を伝え、、阿絮にぎゅっっと抱き着く♡…温様が嬉しそうに眺めてる。

あぁ、やっと♪





温様「呼び方が”温殿”と”師匠”では私が年下みたいだ」
 


成嶺に向かって言いながら、阿絮を見つめる温様♪

ごきげん温様♪にこにこ温様♪
成嶺を抱えてにこにこ阿絮♪



温様も阿絮も、すごくご機嫌な顔になってる♪♪眼がキラキラ✨


成嶺が阿絮と温様を心から信頼し始めたことで、阿絮と温様が再びつながって…いいぞ成嶺!!

芯も強いしいい子!


成嶺が毒蠍に狙われるというアクシデントがなかったら、そして信頼できるのは2人だけだと成嶺が全幅の信頼を寄せなければ、、2人の関係修復は相当難しかったかもしれない…

…でもほんとは2人とも後悔と未練たらたらで、修復したいと思ってたもんね♪♪


成嶺を言い訳にくっつきなおす2人♪♪♪

別れて思い知る、お互いがいかに必要な存在であるのかを…♪

お料理当番はいつも温様♪

宝石紫宝石紫宝石紫

深夜。


「阿絮、酒をくれ」

→目も合わさず成嶺に酒瓶を渡す阿絮

(あれ、まだ戻ってなかった)


成嶺「師匠、温殿、

 …けんかですか?


「怒らないで 友人なら話せば分かります
温殿 師匠は冷淡に見えて心優しいですから ”烈女もしつこい男には弱い”でしょう」www

阿絮「変なことを教えるな」→といって、やっと温様を見る阿絮!


成嶺「私は知ってますから 温殿の代わりに私が謝ります 機嫌を直して


阿絮「分かった」


阿絮、わかったって!
やったね温様!!!!!!

仲直り成功!!




成嶺~~~~!!

なんていいこ!!!

あなたがいなかったら頑固でへそまがりな大人はいつまでも意地張ってるわよーーー!!


ダウン
…と、ここで急に内傷が痛む阿絮に阿絮の背中から気を送る温様


「内傷のお陰で阿絮ほどの達人の役に立てる♪」

 


↓温様、お顔がゆるゆるですw

阿絮、いま振り向いちゃダメーーー!


阿絮「老温 お前はいったい何者なんだ」
老温「…私は温善人だ  一万本の花畑から千の花を摘む」


また煙に巻く温様、以前の通り♪
(温様、襟折れてます?わざと広げてる?)

んでこれも漢詩らしいです。
元:「万绿丛中过 片叶不沾身(金剛経)」「葉一枚も身に付かずに花の海を通り抜ける」…たくさんの女性が周りに居ても、動じることなく自分を保ち続ける、みたいな感じらしいけど。
→そこを温様…「万花丛中过 能摘一千朵」→そんな場面だったら自分なら千も花を摘んじゃうよ(手を出しちゃうよ)♪ …これは遊び人を装って煙に巻いてるつもりなんでしょうね。

まだ温様は自分の正体は明かせない…だって鬼だから…光を浴びる資格はないと思ってる…でも阿絮の傍に居ることをやめることなどできないことを思い知った…(悶)



ここで阿絮
「成嶺 本当に弟子になりたいか  

…俺の本名は周子舒  四季山荘の現荘主であり最後の荘主でもある」

 おお。


温様も全部聞いてます。

天窗のはじまり四季山荘は自分一人しか残らなかった
意に染まぬ殺戮もした…


「俺が何者か知ってもまだ弟子になりたいか」
「私の心の中では とうに師と仰いでいます」

温様「バカだな だったら形式を踏んでしまえ♪」温様優しい♪




阿絮「お前は本門派で6代目の直系の弟子だ 

優れた弟子を得て四季山荘が続いていく 師として こんなにうれしいことはない」


阿絮の笑顔
2人を見守る温様
温様を見上げる阿絮 …♪♪♪



【山河の重さ:2 ✨】 


だってもう、知己で居たいと阿絮の方が思っちゃってるもん♪


知己(老温)のいない人生なんて、って絶望しかけたけど、戻っちゃったもん♪

そしてこのまま廃れるはずだった四季山荘に、新しい弟子ができたもん!それも温様かいたからでもあるもの!
 

…阿絮にとっては幸せ過ぎる時間のはず。


老温と共に命懸けで成嶺を助け、終わる運命と思っていた四季山荘が続いていく…


そして知己…と呼べそうな(うさんくさいし正体わからんけど阿絮のことを一番に考えてくれて腕も立つし頭もいいしデカワンコな)美丈夫が傍にいるのは居心地が良くなってきちゃった。


人生の終焉にこんな幸せが待ってるなんて思ってもみなかったでしょう。


運命の針は動き出している…🕑


で、老温はもう知己でいいよね♪
一度別れてくっついたんだからもうテッパンだよね?阿絮がそうって決めたらそうだよね?
明確な言葉はないので2にしとくけど。


あ~~~よかったーーーー♪♪♪
これから辛いこともいっぱいあるけど、まずはここを乗り越えないとー!


成嶺大活躍の回でした。


前回が重かった分、ホッとした癒され回でした♪
核家族3人で進みます♪♪

そして、阿絮の過去はあらかた聞いたけど、温様の背景については阿絮はまだ知らない。温様は言えない… 


宝石紫宝石紫宝石紫
長々と失礼しました。

いつのまにかあらすじ解説になってます…そろそろ立て直しますね


~温客行 映ればすべてが名場面~
(超絶個人的私見)

ありがとうございました!! 

 



 あんぐり<チェッ 今日はこのまま泊まり勤務だから長歌行も見れないし…山河令グッズ買いまくってやるぅぅ えいポチ!えいポチ!w

あ!! 恋心は玉の如き、今日からじゃん…



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