浦和: 2015 第27節 清水戦後 | まことのブログ

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久々の投稿になる。久々に胸の空くような一戦だった。こんな試合が毎回観れるとどんなに幸せが。4-4-2のような布陣で相手の策を無効に追いやったこの試合。チームは進化している。このような試合を観ると来年もミシャ監督に任せたくなる。今年、”優勝”を勝ち取るのは絶対条件だが。高木が戦力として機能して始めたのは喜ばしい。来年、石原が帰って来て、前線は盤石だ。怪我人が複数でなければ、チーム力を保てる。興梠の代わりも、ズラがいる。懸念は、ボランチ、バックライン。当然、来期に向けて補強が必要。特に、CBだろう。那須は空中戦で負けがち、永田は長距離パスがあるけど、那須よりさらに対人弱いし。集中力の問題がある。外国籍での補強を含め、考える必要がある。コミュニケーションを含めて、戦術上も”超”重要ポジションのため、補強は簡単ではない。去年失敗した湘南の遠藤にも再チャレンジして欲しい。年齢的にも、阿部ちゃんの代わりは必要だ。伝承の期間を含め、そろそろ欲しい。能力的にもポジション的にも、遠藤が最適だろう。その場合、森脇はベンチに下げる判断が必要だ。