「下地島」 を ご存じですか?
沖縄本島から、さらに南に約300km のところに宮古島があって、
そこから船で約20分、伊良部島に着きます。
伊良部島と下地島はいくつもの橋で繋がっています。
間には複雑に入り組んだ入り江があります。
下地島は、「しもじじま」と読みます。
沖縄の島は全部濁るんです。
しもじしま、でなくて、しもじじま。
よなぐにじま。
いりおもてじま。
いしがきじま。
はてるまじま。
みやこじま。
などなど・・・
その下地島で、約7年ほど前、働いていました。
そこには、3000m の滑走路を有した空港があります。
でも今、定期便は飛んでいません。
下地島空港は、日本の航空会社のパイロット訓練専門空港なのです。
JALもANAもJTAもANKも他の会社も、皆パイロットの訓練の為にここに飛来します。
ある意味、特殊な環境と、変わった世界がそこにはあります。
気候は亜熱帯。
冬の最低気温は約13℃。
夏になると、全国からダイバーたちが訪れます。
おそらく、日本で最も綺麗な海だと思います。
海の中を泳ぐ鰹が、小魚を追い回している姿が見えるくらいですから。
西表島もいいけれど、レアって言えばもしかすると下地島のほうが上手かな・・・
ハブもいないんですよ。
かつて大津波があって、低地ばかりの宮古島、伊良部島、下地島は一度完全に水没したそうです。
それが、ハブがいないとされる理由の一つだと教えられました。
一度行ってみてください。時間があったら・・・
透き通った海、誰もいないような静けさの中、
いくつものジェット機が轟音をあげて離着陸訓練をしている、
そんな光景を目にすることができます。
寒くなってきたから、南の話を少し、でした。