男性を輝かせるクラッシックスタイリスト
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190308/23/bahha50822/04/4b/j/o1076108014368601724.jpg?caw=800)
BAHHAです。【プロフィール】←コチラ
オーバーダイとは上染めのこと。
もともとある色の上から、専用の塗料で
染め上げる技法。
気に入っている洋服の色褪せが、
気になっていたため、断捨離をしながら
染料を買っていたのだ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190308/23/bahha50822/04/4b/j/o1076108014368601724.jpg?caw=800)
画像は拝借。ダイロンプレミアムダイ。手芸屋で買える。
ヤフオクに出すもの。
捨てるもの。
リサイクルに出すもの。
色々行っているのだが、
ひと手間かかるため
後回しになっていた。
今日はやるぞと思いながら、
どうせならシェアしようと
記事にしてみた。
ただ白モノはないので、
褪色していた洋服で実験。
綿やシルク、ウールなどの
天然素材は染まりやすいが、
色物やアクリルなどの化繊は
希望する色に染まりにくいと、
説明書に書かれている。
どうせなら、
染まりにくいものをやってみた
方が面白く、やってみたい方の
参考にもなるだろう。
ネイビーだったワッフルTシャツ。
どちらも白んでいる...。
どうなるのか、ワクワクしながら
やっていこう。帽子は型崩れ覚悟。
色は黒でやってみる。
①湯を沸騰させる。(約80℃)
という流れになる。
完全に水気が飛ぶまで、
時間を要するがだいぶん濃くなった。
染料は黒だが、
ワッフルTシャツは
下地の色があったため、
もとのネイビーに戻ったようだ。
ニット帽は白みが無くなったが、
裏地は紫のまま全く染まらず。
ところどころ補修していた、
綿糸の白みは黒く染まっていた。
やはり、
カラーを希望の色に変えるなら、
白モノか、複数回重ねる必要が
あるようだね。
アクリルはやはり染まらない。
元が黒だったのが救いだったのか、
白みは無くなっている。綿糸での
補修箇所は真っ黒に染まっていた。
個人的には、
2つとも色味が戻った点は収穫。
帽子も型崩れしていない。
ネットに入れていたせいもあるのか。
ともあれ、
お気に入りの洋服の褪色は、
素材にもよるが補色も可能。
やってみるのもひとつの手だよ。
捨てるだけではなく、
手を加えて愛するのもひとつ。
本日はこれまで。
断捨離お手伝いメニューはコチラ
⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎
個人向けスタイリング
メディア向けスタイリングともに
ホームページにて。
⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎