Selamat siang こんにちは
Amebaでは「今日の投稿ネタ」というものを紹介してくれています。
私の場合、インドネシア愛から生まれる（？）内容のものばかりで、次はどんなインドネシア・インドネシア語を伝えたいかと、そればかり考えているのですが、ふと「至福の時間」という文字を見て・・・ジャカルタにいる時、『私の至福の時間は洋服モール散策だったな、、』と思いだしました。
人それぞれ、至福の時間は違います。
インドネシアはコーヒーの産地ですので、雰囲気の良いカフェを探し、そこでのんびり好きなコーヒーを飲むのも、きっと至福の時間になることと思います。
私の場合の至福の時間の一つ＝洋服モール散策！
でした。
男性にとってはあまり面白くないかも？しれません。
が、しかし！
もしバティックシャツが欲しいのであれば(インドネシアに住むのであれば、必ず一つは用意したいバティックシャツ！)、是非行ってみてください。
なぜなら、タムリンシティはバティックの宝庫だからです！
安いだけでなく、とても広く、種類もたくさんあり、選べないほどです。
安いものだけでなく、質のいいものも取り扱っていますよ。
そのモールの名は【タムリンシティ】！(Thamrin City)
ああ・・・行きたい、行きたい！
タムリンシティモールはイスラム教徒の方々の服も多く扱っていますので、断食月となるとそれはそれは、新しい服を調達したい女性たち（もちろん男性も！）大賑わいなのです！
しかし、それだけではありません！
バティック（インドネシアが誇る！世界無形文化遺産！ろうけつ染めです）もたくさんたくさん扱っています。布であったりシャツであったり、子供のワンピースであったり。所狭しと数多くの洋服と布が積まれています！
バティックといっても様々な柄や色がありますので、自分の気に入ったものを探すのはとても楽しいものです。
好きな柄と色を探し、それをシャツにしても素敵だと思います。
ご興味のある方はぜひぜひ！
しかし！ここに少しの注意点が・・・。
＊あまり朝早くに行っても（いや、もうすでにモール開店時間過ぎていますが・・・）店員さんがまだいないことも）。
そこは、ゴムの時間インドネシアですから♪ 大目に見ましょう♪
＊お昼時間・特に金曜日は男性はモスクにお祈りに行きますので「しばし閉店」・・・の場合も。
＊とにかく所狭しと商品が並べられ、区画も狭く、その狭い場所を多くの人が行き来しています＝スリが多いのでも有名なモールです！とにかく、スリに遭わなよう、油断大敵！です。
私はこのモールで買った安いバティックのスカートとティシャツで、なるべく目立たないよう、馴染むようにしていました。
インドネシアの知人にさえ
「バッグは斜めがけに。そして必ず前に。抱えて持って！」
と、毎回言われていました。
これは、ローカルへ行く場合の鉄則です！
スリに遭わないよう、是非、ローカルモール・タムリンシティを楽しんでみてください！
★★★
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＊インドネシア語講師
＊東京都防災語学・インドネシア語通訳ボランティア
✳︎東京2020オリンピックボランティア・インドネシア語通訳
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