2020/01/01① 出発の日 | La vie de la maman de trois enfants

La vie de la maman de trois enfants

ベルギーでフランス語の現地校に通う娘と息子の学校生活や日常などを気ままに綴っています。
外遊び、公園、旅行も大好きで、そのお出かけ記録も残しています。
帰国後は日常のつれづれを。


2020年元旦🎍
全くお正月感もなく迎えた新年。


前夜に何と息子が発熱宇宙人くん
心配な夜を過ごしましたが解熱剤のお陰もあり、朝には解熱して朝食もしっかり食べられました笑い泣き



いよいよ午後のフライトでベルギーを発ちます飛行機
乗り継ぎを含めると約20時間ほどの大移動ですが、全く実感がなく…。旅行に行くような気分でした。




ところで、これまでのベルギー生活の中ではトラブルに神経をすり減らした時も多々ありました。
そんな時は夫と帰りのフライトを妄想して元気を出して乗り越えてきましたゲラゲラ


『行きは外資系エアラインだったし、帰りは絶対に日系の手厚いサービスのあるエアラインにしようねラブ
『食事は絶対に和食がいいな〜❤』




こうした夢を叶えるべく色々と調べて私たちは
ブリュッセルからヒースローに飛び、そこから羽田に入る飛行機にしました飛行機


またファミリーサービスを頼んで乗り継ぎ時のサポートもお願いすることにしましたお願い


フライトは午後だったので、チェックアウト後しばらーーーくロビーでのんびり。

荷物はスキー板のバッグを含めて9個!それぞれ約30㌔ですガーン+末っ子のベビーバギーも💦


ホテルからカートに載せて往復しながら無事にチェックインカウンターへ運べました拍手
ホテルが空港の目の前かつ、カウンターも入口からすぐの場所で本当に助かりました。


何だか最後まで色々と必死で笑い泣き
夕方16時半、ようやくヒースロー行きの飛行機に乗り込みました。

窓からは夕暮れ時の美しい空。

この夕焼けを眺めながら、ちょっとだけ感傷的になるかと思いきや、そうでもなかった私。
ベルギー生活を思い出して心がぎゅっと掴まれるように、しんみり懐かしく、そして恋しく思ったのは、帰国してしばらくして生活が落ち着いてきてからでした。







膝の上の末っ子と戯れている間に、あっと言う間の1時間のフライトが終了飛行機
乗り継ぎのヒースローには機体を出てすぐの所へ日本人のファミリーサービスの方が来てくださっていて、移動のアテンドをして下さいました。
この時の安心感といったらなかったです笑い泣き
ここからもう、スイッチオフでも大丈夫!的な。有り難や〜お願い
あ〜日系にして良かった〜ラブお願い



ヒースロー空港はとっても広いので、迷ったりせず最短で移動させてもらえてとても有り難かったです。



日本便の搭乗開始まで1時間ちょっと時間があったので、ゆっくりしつつ、空港内のショッピングも少しだけ楽しめましたラブ



いよいよ後は日本行きの飛行機に乗るだけ…飛行機