2020年元旦🎍
全くお正月感もなく迎えた新年。
前夜に何と息子が発熱
心配な夜を過ごしましたが解熱剤のお陰もあり、朝には解熱して朝食もしっかり食べられました
いよいよ午後のフライトでベルギーを発ちます
乗り継ぎを含めると約20時間ほどの大移動ですが、全く実感がなく…。旅行に行くような気分でした。
・
ところで、これまでのベルギー生活の中ではトラブルに神経をすり減らした時も多々ありました。
そんな時は夫と帰りのフライトを妄想して元気を出して乗り越えてきました笑
『行きは外資系エアラインだったし、帰りは絶対に日系の手厚いサービスのあるエアラインにしようね』
『食事は絶対に和食がいいな〜❤』
・
こうした夢を叶えるべく色々と調べて私たちは
ブリュッセルからヒースローに飛び、そこから羽田に入る飛行機にしました
またファミリーサービスを頼んで乗り継ぎ時のサポートもお願いすることにしました
荷物はスキー板のバッグを含めて9個それぞれ約30㌔です+末っ子のベビーバギーも💦
ホテルからカートに載せて往復しながら無事にチェックインカウンターへ運べました
ホテルが空港の目の前かつ、カウンターも入口からすぐの場所で本当に助かりました。
この夕焼けを眺めながら、ちょっとだけ感傷的になるかと思いきや、そうでもなかった私。
ベルギー生活を思い出して心がぎゅっと掴まれるように、しんみり懐かしく、そして恋しく思ったのは、帰国してしばらくして生活が落ち着いてきてからでした。
・
膝の上の末っ子と戯れている間に、あっと言う間の1時間のフライトが終了
乗り継ぎのヒースローには機体を出てすぐの所へ日本人のファミリーサービスの方が来てくださっていて、移動のアテンドをして下さいました。
この時の安心感といったらなかったです
ここからもう、スイッチオフでも大丈夫!的な。有り難や〜
あ〜日系にして良かった〜
ヒースロー空港はとっても広いので、迷ったりせず最短で移動させてもらえてとても有り難かったです。
日本便の搭乗開始まで1時間ちょっと時間があったので、ゆっくりしつつ、空港内のショッピングも少しだけ楽しめました
いよいよ後は日本行きの飛行機に乗るだけ…