今日はこのテーマでつぶやきます。
相変わらず独自の自論なので、爪切りしながら、
時々切りすぎて『イテッ』とか言いながら、
読んでくださいな
恋愛依存ってよく聞くワードだけど実際私それ!!
って言える人ってぶっちゃけどんだけいるんでしょうね?
こっからちょっと真面目に語りますが、
実際私は恋愛依存でした。
そして自分はそうだって自覚できた事が、
そこから脱却できた要因の一つだったので今日は
恋愛依存で悩んでる方に少しでもお役に立てればと
思ってお話ししますね
私が恋愛依存に陥ったルーツは、
生まれてすぐに難病を患い、
2歳まで入院生活を送っていたことが大きな要因でした。
完全看護の病院で、父も母も夜には帰ってしまう。
孤独で寂しくて甘えられなくて、そりゃもう辛かったと思います
だから退院してからやたら異常なほどに両親に甘えたのですが、両親は甘やかすと私のために良くないと決して甘やかさず、むしろ厳しく育てられました。
なので褒められた経験はほぼ記憶にないです。
だから私の中で、
『いい子にしてないと愛されないんだ』
『でも私はいい子じゃないから愛される資格がないんだ』
っていうのが刷り込まれたように思います。
だから大人になって好きな人ができても
愛情を向けてくれるその人に対して過剰なまでに依存してよく不安で寂しくて泣いてました
その度合いといえば当時の彼が知ればドン引きのレベルなのですが
とりあえずデートから帰った瞬間寂しくて泣いてました。
あと、しばらく会えない時は彼の残しているシャツを握りしめて寝てました。
それがないと眠れないし不安でした。
子供がよくお気に入りのぬいぐるみとか毛布を離さない、アレと同じです。
とにかく恋しくて寂しくて不安でたまらないって感じでしたね
そして、私はどうやら変らしいってことに気付いてはいたけれどどうしたらいいか分からなくて悩んでました
そして、気づいたんです。
私のこの相手に依存してしまう原因にあるのは
私の幼少期にあると。
頑張っても愛されなかったという過去。
だから大人になってからも両親と同じように自分の好きな相手に愛されたくて依存してしまう。
愛されないとまるで自分の存在価値がないように
感じてしまって必死でしがみついてたんですね。
愛してほしい、もっと愛をちょうだいって。
だから会ってる時はいいけど、それが無くなると、
つまりデートが終わると不安で泣いてしまってたんです
それに気づいてからは自分なりにアダルトチルドレンとかインナーチャイルドとか勉強したし、
カウンセラーの先生のところにも行きました
それで私はある事を続けることによって
人に依存することがほぼなくなってきました
それはやっぱりここに行き着くんです。
『自分を愛する』
結局、人に愛されたいと人に依存していても
いつかその人は居なくなってしまうかも知れない。
それに一番自分を愛してあげられるのは他でもない、自分だと思うんです。
だから自分を愛することを始めました
それについては過去の記事でも具体的に書いてますが、ほんと大事なことだし、これをするだけで人生がガラリと私は変わっていったので、クドイと言われようが方向を変えてさらに増量して、おいパク気味にお伝えします(おいパク=パクチー増量)
Part2へ続きます