飛行機で行くサーフィン&FIREな人生

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32歳でFIRE。海外でのサーフィンライフ。
スタイリッシュホテルに影響を受け、
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アーリー・リタイア
モノよりも自由が好き。
久しぶりに来た台北。
過去2回は、台北といってもストップオーバーで桃園の街をぶらぶらしただけなので、台北は事実上、初めて来たのです。いや〜台北の発展をみて驚きました。

台北101


元々、私の持っていたイメージは日本の方が進んでいて、日本よりちょっと気温が高くて、だからといってリゾート感のないあまり旅先として興味のない国でした。2泊3日で行けるグアムや韓国や台北は旅行の日数を問わない私にとっては後回しの国だったのです。。

しかし、今回鉄道で周遊してきて他の街ではあまりわからなかったのですが、台北を見た感じで既に日本はブチ抜かれてました。実際、韓国と台湾の一人当たりGDPはアジアでは台湾が一番で、今後も日本との差を広げていきます。台北の地下鉄が大阪メトロ御堂筋線並みにひんぱんに来るのもうなずけます。

台湾MRDはホームドア設置が日本より進んでいます


今後日本の労働力不足が深刻化するにも関わらず、日本は外国人労働力を得にくくなるだろうし、もう外国人は日本に働きに来ないでしょう。世界からも賞賛されてきた日本経済。けれど、「平成」になってその経済成長は止まり、「令和」になってさらに落ち込みを示しています。


SNS界隈の「日本の教育は」とか、「日本人の気質は」とか中傷する外国かぶれの発言は好きではありません。しかし日本LOVEという前提でも、日本だけに留まっていると、こんな絶望的な状況に置かれているのか気付けないんですね。

台北やソウルを見ると日本の立ち位置がわかります。世界を見るって大事ですね。
台湾「4分の3周」の最後は台北。宜蘭から今年で廃止になる急行「莒光号」で台北にはいった。遅い時間につくのでとにかく駅前の5つ星ホテルという事で君品酒店(ホテル・パレ・デ・シン)にした。
 

 

レセプションは豪華絢爛

 

ミステリアスヨーロピアンがテーマのホテルでフランスの古城がテーマ。公共部分は豪華絢爛、部屋はそれを踏襲しつつも外連味なく纏まっている。ホスピタリティもめちゃくちゃいい。朝食もミステリアスな暗めの照明でディナーと勘違いするほど。メニューは充実しまくってます。多すぎて1部しか食べることが出来ない。ちなみにググると台北お洒落ホテルで常にランクインしている。
 

 

 

 
さて夜は5日ぶりにワインにありついた。
台湾を列車で3/4周回ってくる中で、台北に来てやっとイタリアンに。せっかくならイタリア人経営の店がよかろうと思って探した。電話してもよかったけど、あまり込み入った話になるとイタリア語が無理になってくるので、ホテルのコンシェルジュに頼んで普通に中国語で予約してもらった。
 
Botega del vin
 

 

 

 

アンティパスティは圧巻のボリューム。これでお腹いっぱいになりますね!

 

 

妻もワインが飲めたので絶叫!

 

 

 

 

ラムチョップもめちゃくちゃ美味しい

 

 

写真にはないけどポルチーニリゾットとデザートにはティラミスもしっかりいただいた。全部美味しい!ワインも美味しい!次回も絶対こようと思う。

 

私たち以外は台湾人のお客さんでワインを飲んでいるように見えない。いや明らかに飲んでいない。そんな中私たちはオーナーおすすめワインをボトルでガンガン飲んでる。料理レベルは日本のイタリア料理店と比べても遜色がなく値段は日本より高め。
 
マレーシアもバンコクもシンガポールも台湾も高級寄りの料理は日本と味も価格も遜色がないなぁと思う。少なくとも日本以外のアジア・東南アジアが安いってことはもう無いですね。現地ソウルフードは別として。
 
さて次回は最終章、台北ぶらぶらを書いてみます。

台湾最後の客車急行「莒光号(キョコウゴウ)」に乗りました。莒光号は2024年中に廃止になり旅情のある急行がなくなることになります。それであわてて台湾行きを決めたのですが。。。鉄道に興味ない人からすればどうでもいい話ですね。ちなみに莒光号のお弁当保温バッグまで買いました。

 

 

 

莒光号を引っ張るのは電気機関車です。プッシュプル自強号のように前後両端に電気機関車つないでいるわけではなく、先頭機関車のみで引っ張る昔ながらの形です。上の写真の電気機関車は莒光号専用のものですが、後ろに繋いでる車両はイベント車両のようです。莒光号の廃車がだんだん進み1部は観光車両と化してるようでした。

 

 

さて礁渓駅から台北に向かいます。ここでトラブル発生。莒光号到着の30分前に到着しコインロッカーをあけようにも、預かり証をうっかり捨ててしまったようでパスワードがわからない。駅員さんも「コインロッカー会社は国鉄とは別なのでどうしようもできない」もし発車10分前に駅に到着してたら莒光号に乗れないどころか、いつになったらロッカーから荷物を出せるやら。

 

ところが30分前には必ず駅に行く私、日本語堪能な台湾人女性が助けてくれました。コインロッカー会社に電話しパスワード紛失の件を話してくれて、その結果ロッカーを遠隔操作で開けてもらえたのです。お礼を言いインスタ交換して別れました。

海外での長距離列車は30分前に駅に行くことはマストです。

 

助けてくれた女性

 

私も外国人が困っていると助けるほうですが、逆に怪訝そうな顔をされたり。。。なるべく怪しまれないように人助けしようと思います

 

 

莒光号・自強号は立ち席も認められています。満席になると無座チケットが発行されます。なのでどんどん人が乗って来て九扮帰りの観光客が乗ってくる瑞芳駅では乗車率200%ぐらいになってました。旅情もなんもあったもんじゃ無いですが、なんとか台北駅に着きました。ちなみに、自強号の中でも速達型のプユマ号・タロコ号は立ち席は出来ないのでゆったりと旅が出来るのです。

 

 

台北駅は台鉄の本社があります。さて台北を楽しみます。

 

 

8/11朝、礁渓のホテルをチェックアウトし、普通電車で外澳駅に向かう。普通電車しか止まらない無人駅だが目の前でサーフィンができるからだ。礁渓駅のコインロッカーにスーツケース預け、電車に乗って10分ぐらいである。

 

 

さて、私が持ってた台湾サーフィンのイメージは、高雄空港からクルマで3時間かかる南東部が中心、不便さゆえガイドを頼み、朝待ち合わせしてガイドのクルマで走り回る印象だった。今もそう思っている。バリ島のガイドサーフで嫌というほど経験したが、朝は決まった時間に待ち合わせとかなんか自由度が低そうで敬遠してた。あと綺麗なホテルがなさそうなのが辛い。宿泊だけはキレイなところじゃないと無理なんです。

 

まぁガイド料はバリ島より高いだろうけど、バリ島のように波がハードではないという安心感は有った。ただ諸々めんどくさそうで台湾でサーフィンしないままサーフ歴40年を迎えた。また台北でもできると聞いていたがどうぜ時期が限定されるんだろ?と思っていた。

 

外澳駅

 

で、2日前にサーフィンの予定がなかった高雄のビーチへ。ここは年中はサーフィン出来ないんだろうけど8/9は胸ぐらいあった。ビーチ遊歩道にレンタソフトボートも充実。ただ雷雨が酷く残念ながらノーサーフで終わった。高雄の中心地より地下鉄とフェリー(5分)でお安く、時間も1時間ほどで手軽行けるのでサーフトリップじゃなくてもついでに出来る。

 

そして外澳(ワイアオ)ビーチは日本で言うといわゆる東向きポイント。ウネリが弱くても年中波があるというイメージだ。場所は宜蘭県の外澳駅の前付近。読み方のワイアオはまるでハワイのビーチ名みたい。今回はヒザモモとミニマムサイズだったが普段からスポンジボード乗ってるお蔭で楽しめた。

 

 

 

 

ここは電車でもいける唯一のポイントだが、秋冬の時期にガッツリサーフィンするなら板をもっていきたいものだ。その場合、レンタカーを借りるか?ドライバーを頼むか?それか公共機関で外澳まで行ってレンタルボードと割り切るか。とにかく台北からクルマだとそう遠くなさそう。電車は大回りするので2時間かかるのだ。ただプーケットも空港からタクシーで1,5時間かかるしあまり変わらないか、、、。

 

 

外澳ビーチ

 

最近のプーケットも台湾も物価は安くはないい。外澳でランチしたら昼ごはん¥2700だった(ただし日本風の豪華定食)台湾で安いものは、電車賃、駅弁、タクシーぐらいのもの。イタリア料理とかはべらぼうに高い。

 

 

さてレンタルボードであるが、サーフショップは何件かある模様です。私はたまたまビーチ沿いの売店のおばちゃんが紹介してくれたサーフショップで借りました。

 

 

板は1日借りて600元(2700円ぐらい)。こんな炎天下の中丸1日のサーフィンするわけがないので、半日でいいから300元に負けてくれと言ったらそれはダメだった。結局は1時間半ぐらいを2700円で借りたことになる。まぁプーケットのビーチレンタルボードの倍ぐらいですね。さて、復路ですが外澳駅は無人駅なので切符は買えません。往路に買った切符を乗ってきた証明として置いといて礁渓駅で払えばOKです。

 

 

礁渓で戻り台湾名物マンゴーのかき氷を食べた。量が多すぎるので「1人分を2人でシェアしていいか?」と店のスタッフに聞くとオーケー。店内に入ってみるとほとんどの人がシェアして食べていた。お値段は1000円はしたと思う。

 

さて、今から2024年で廃車になる莒光号に乗って台北に入ります。

ところがその前にとんでもない事件が起こります。

 

 

8月10日朝11時、南周りの特急で宜蘭に向かう。乗る列車は日本製の新型車両新自強号3000系である。それにしても高雄駅は圧巻のドームを有する美しい駅である。高雄駅は工事中で完成したらとてもデザイン性の高い駅になりそうです。

 

 台鉄高雄駅

 

これが日立製の新自強号の3000系である。この3000系は加速がすごく早く、従来の花形特急のプッシュプル自強号1000系莒光号が加速が遅い為ダイヤに支障があり、どんどん3000系に入れ替えているようだ。おかげで莒光号は2024年で廃止になる。

 

 新自強号3000

 

プッシュプル自強号1000系


プッシュプルとは両端電気機関車になっており、真ん中に挟んだ客車を牽いて押すのでプッシュプルと呼ばれている。イタリアのフレッチャロッサETR500系でも使われてる方式だが、やはり電車ではないので加速が遅いのだ。

 

本来は旅情を感じる莒光号で行きたかったが、南周りの列車は少なく、この11:00発の新自強号3000系に限定された。

 

 

 

ということで、2024年度廃止になる莒光号をデザインした保温バックと拝骨弁当を買う。

 

 

 

駅弁を列車で食べるのが常識の台湾人であるが、発車早々にほとんどの人が駅弁を広げている。私たちも排骨弁当をほおばった。台湾は全然物価が安くないが、列車運賃と駅弁とタクシーは確実に安いと思う。

 

 拝骨便当

 

南回線は海が美しいと聞いていたが大雨のために景色があまり良くない。ただ海の際を走るので晴れていれば相当景色がいいんだろう。この辺は田舎なので逆に特急も停車駅が多い。田舎に行くと普通電車が少なくなるために特急を乗降客の少ない駅にも止まらせるのだろう。これは日本でも同じである。

 

 

さて宜蘭駅(イーラン)で降りて、普通電車(区間車といいます)で礁渓駅(ジャオシー)へ。礁渓は一部の特急は止まるのだが今回乗った列車は止まらなかった。礁渓は温泉町でイメージとしては道後温泉のような感じです。

 

 

泊まったホテルは日本の温泉地を見習って和モダンなものでした。海外に来て日本の温泉宿に泊まってるようで不思議な感じです。先日行った湯村温泉のゆあむという旅館みたいです。

 

 

部屋の中に源泉掛け流しの温泉があります。お湯も結構な速さで貯まるのでストレスがありません。

 

 

和コーナーがあるんですが畳じゃないのでお尻が痛かったです。ここは畳にすべきでしょうね。

 

 

とにかく源泉掛け流し温泉は気持ち良く、長いこと入りすぎてのぼせました。

 

 

ホテルではドクターフィッシュがいて無料で利用できました。これほんとに角質ツルツルになるのかしら?一度足がガサガサの人にやって欲しいものです。

 

 

ガマランとう名前がついてるホテルが多かったですが、これは「有馬」みたいなものなんでしょうかね?

 

 

町中には、日本とちょっと違ったモニュメントがいっぱいあって楽しいです。

 

 

礁渓温泉は結構賑やかで人も多かったです。台北からバスで1時間ほどで来れるので、人気の保養地なんでしょう。夏は暑すぎますが、春秋冬はいいでしょうね。

 

 

 

さて明日はチェックアウトしてからワイアオビーチに行ってみます。

高雄2日目の朝、地下鉄MRTで世界で2番目に綺麗な駅「美麗島駅」に向かう。

地下鉄MRTはホームドアが多くの駅で採用されている。

 

 

美麗島駅到着!!ほほぅこれは確かに映えるね。ステンドグラスが織りなす色の洪水。

 

 

イベントの日はもっと激しく美しくイルミネーションがあるようだが、ノーマルでも充分美しい

 

 

 

さてそのままMRTの別ラインに乗り換え終点までいき、短いフェリーに乗って旗津海水浴場まで行く。ここに高雄のビーチがありサーフィン文化があるからだ。

 

 

ドーン💥旗津海水浴場、波はあります。

セット胸ぐらいあるけど雷雨が激しくサーフィンは断念。

 

 

 

 

高雄中心から1時間かからず手軽に行けるし、ボードレンタルもビーチの真ん中にあるんで借りてから返す時も楽ちん。サーフトリップじゃない人でも手軽に楽しめると思います。

 

 

高尾駅の近くに戻ってきて牛肉麺を食べました。まぁ普通かな。

 

 

午後は、高雄駅〜新左営を通勤電車で往復してみたり。

 

 

 

さぁ明日は列車で長旅である

私は台湾の鉄道に日本の1980年代を感じておりいつか乗ってみたいと思っていた。ところが台湾国鉄が急速に近代化し、ノスタルジックな列車がどんどんなくなっている。そこで2024年に遂に列車急行「莒光号」がなくなるのをきき、あわてて台湾鉄道1周の旅を企画した。

 

急行「莒光号

 

もちろん旅のバディは妻のお三津さんである。

 

 

 

さてお盆時期のFSC(フラッグシップキャリア)の高騰もありLCC(往路ピーチ航空・復路エアアジア)で行くことにした。それでも平時のFSCぐらいの価格はしたので全然安くはない。そして台湾は以前にストップオーバーで台北に降り立ったぐらいで小籠包ぐらいしか記憶にない。事実上がっつり台湾を愉しむのは初めてである。

 

 

ピーチ航空は高雄直行がある

 

 

さて高雄にやってきた。高雄空港からMRTで高雄中央駅まで来てホテルは駅の真ん前。おそらく古いホテルを改装したお洒落なホテルにPAPOA HOTELに2泊する。

 

 

このホテルは街中ホテルに多い前面の部屋にしか窓のないタイプのホテル。ベーシックな部屋ではなく窓の有る上位クラスの部屋を選んだ。そして広い!

 

 

バスルームも外連味なく纏まっている

 

 

 

さて初日の晩御飯だが、地元に人がいく名店で日本人のGoogle評価も高い「 驛站食堂」はホテルのすぐ近くで美味しかった。大勢で食べたい料理だが2人前セット750元もあり、リーズナブルに台湾料理を楽しめる。といってもビール飲んで2人で5000円ぐらいとそんなに安くはないです。台湾は基本東南アジア諸国より物価が高めです。

 

 

 

 

ノスタルジックな雰囲気、オーナーは鉄道好きらしく鉄道グッズで溢れている。そして高雄駅が地下化する前は真ん前に列車が通過してたそうです。

 

 

2人前セットを注文、肉1品・魚1品・野菜1品・スープをチョイスし、白ご飯がついている。ワインはないので台湾ビール。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この食堂はお勧めです!

さて明日は高雄の海を見に行ってみよう!サーフィンできるかな!

 

東南アジアのリゾートでは毎日東南アジアの美味しい食事を楽しむことができる。しかしワイン好きとしては、ワインが充実してる店を欲してしまう。ペナン島・プーケット・バリ島どのビーチリゾートでもワインを求めて彷徨う。

 

さて今日はワインの飲める店2件、シーフードを堪能する1件を紹介します。カタビーチはもう50回目に迫る勢いなので、無くなった店も何件も見てきたが、逆に見落としてる店もあった。

 

●ワインコネクション・カタビーチ

カジュアルな店としてはとても使いやすい 。ここはタイに何店舗かあるようである。なんといってもワインショップで購入したワインをレストランに持ち込めるのだ。ワイワイガヤガヤもOKで、食事メニューもタイ料理に飽きても満足できるものばかり。(1人1000-1500B)

 

 

 

 

 

 

 

 こんな感じで注文してみんなでシェアで食べました。1人1000バーツ位です(ワインはボトル2本)

 

●モム・トリス・キッチン

特別な日のお昼から夕暮れにお勧めしたいのはこちら mom_tri_villa_royale_phuket の中にあるレストランmom tri's kitchen。カタノイビーチを見下ろす景色は格別で2度訪問した。提供されるのはフージョン料理でワインコネクションと味は同じ程度だが、食材はやや高級で、店の格が全く違う。潮風浴びながらいい時間が過ごせる(価格は選ぶワイン次第)。なお系列のオーベルジュ the boathouse phuket のレストランも1度行ったがさらに上質な時間がすごせる。


こんな門構えのオーベルジュ


岩インフィニティープールが目に入ります


座席はオープンテラスで風が通り涼しいです


ロゼのワインを頂きました。ボトルワインは¥8000〜です。日本よりも高いかもしれません。まぁ、特別なレストランなので仕方がないでしょう。


シーフードメインのフュージョン料理で、とにかく雰囲気が別格です。是非大切な人を1度はお連れすると喜ばれると思います。


デザートも上品。もうこの辺は日本の値段を余裕で超えてます(笑)


 サーフィン+ビールもいいけれど、旅+ワインも上質な時間が過ごせますね!

 

 

●ファミリーシーフード

何べんも通っていながらスルーしてた店。先輩に教えられマジ?と思って行ってみた。シーフードがめちゃめちゃ安い!写真のスズキの中華蒸しは300Bです。これ普通1000B取る店も結構あります。そんな調子で安くておいしい魚貝が堪能できます。アルコールはビールになります。

 

 

 

 まだまだ食べたいシーフードがいっぱいありました!

 

 

美しいカタビーチと美味しい食事は最高ですネ!

 

 

6/13から来たプーケット。

日本でもスポンジボードに乗るようになった私はあまり自分の板を持ってくることに固辞しない。コロナ前は絶対に自分の板じゃないと嫌なのでプーケットに板を置いていたぐらいだ。

 

 

1ラウンドしかしないのでレンタルで十分。レンタルの利点は波によって板を変えれる。あえて全部スポンジをチョイス。


7フィート タイ製スポンジ(短い割に動かない)

8フィート 台湾製スポンジ(これが一番いい)

9フィート タイ製NSPスポンジ(推進力は一番)


こんな感じで使い分けを楽しんでます。レンタルは2時間300B(1500円弱) 6日間で約9000円。サーフボードを飛行機に持ち込むより安い(シンガポール航空・条件付きで大韓航空は無料)プーケットの置き板は短くてもう乗れないんで、次回はミックファニングの7フィートと入れ替えだな。ミックファニングの7フィートは縦の動きや技もめっちゃ入るのでプーケットに絶対置いておこうと強く思った。

 

 

波によって日替わりで板を変えれます。

 

 

カタビーチはレンタルボードの宝庫ですね。楽しいです。

 

 

ソフトボードは太もも内側が擦れます。ぜひ長い丈のスパッツ持ってきてください。私は太ももの擦れに我慢できず短いスパッツを購入しましたが、水で捲れて効果なし。結局太もも裏が傷だらけになりました。

 

 

カタビーチ木製モニュメント!

 

 

ホテルは海から近い所をチョイス。もう何度も泊っているシュガーマリーナファッション。プーケットは最高です!!

 

 

旅野3日目、6月15日、朝のサーフィンを終えてからプーケットタウンへ。タウンへ行くのは2018年以来の6年ぶりなのですが、お洒落に変わってるらしいのです!ソンテウでプーケットタウンに向かいます(40B)

 

 

途中、排気ガスが凄くてマスクで防備。これは今まで何度も乗った経験から準備したのです。怪しさは全くありません。

 

 

プーケットタウンはコロニアルな建物がいっぱい。

「コロニアル様式」は植民地時代の伝統的な建築様式。ペナン島からやってきた民族がプーケットにも同じ様式で建てたので、ペナンのジョージタウンと酷似している。

 

 

いやぁ~この建築様式萌える~

 

 

この青いのなんてペナン島に同じのあるやん!

 

 

素敵な連棟ですね

 

 

この色分けとかマジセンスあるんですけど

 

 

暑かったので冷房の効いたタイ料理やへ。ちょっとお高めだがめちゃめちゃ美味しかった。Pots & Pans Restaurantといいます。ソンテウ降りたロータリーにあるのですぐわかると思います。暑すぎる時は、冷房効いてる店がおすすめですね。

 

プーケットオールドタウンはまさに女子旅度高すぎですね!

 

 

今度は妻を連れてこよう。きっと2018年から6年ぶりの変化に驚くだろうね。