先週末はフィリピンの休日が重なり4連休でした、
なので高校生の生徒さん含め4名で世界遺産をみる小旅行へ。
バギオから北へバスで約6時間のサガダ、
洞窟や岩壁に吊るされた棺が有名な場所で、
外国人旅行者、バックパッカーそれからフィリピン人旅行者が大勢訪れる場所です。
まずは洞窟へ、
アドベンチャー感満載で久しぶりに五感をフルに使って気持ちよかった♪
ガイドさんも英語が上手で親切にいろいろと教えてくれて、
高校生君もそのガイドさんにずっとくっついていって英語で一生懸命コミュニケーションとってました。
サガダの大人気カフェ「ヨーグルトハウス」。
ここのヨーグルトは濃厚なチーズケーキみたいで本当においしい、
食事も全部おいしくて、さすがにいつでもお客さんがいっぱい。
サガダのハンギングコフィン(岩壁に吊るされた棺)
チャーチには1本の木から出来たとっても素敵なキリスト像があります。
バギボの先生から事前に情報仕入れて行ったのでおかげさまでとっても楽しめました。
そんなサガダから世界遺産の棚田をみにバナウェへ、
早朝ジプニーで約45分くらいかけてボントックという町へ行き、
さらにボントックからローカルバスに乗ってこんな景色をみながら2時間位。
バナウェの棚田は天国への階段と言われているそう、
世界七不思議の八番目とも言われているとかいないとか。
ここでもガイドさんを頼んで棚田の中を片道40分程歩いて小さな温泉へ。
レイニーシーズンの割には天候にも恵まれて
こんな感じで4連休はバギオならではのアクティビティーを楽しみました。
今回は初海外が今回の留学という高校生君の英語のアウトプットにもなってよかったんじゃないかなー?