自分はリアルタイムでクイーンを知っている世代。
でもその時、そんなに興味がなかった。
クラッシックを勉強していて、それが中心にあった。
デビッドボウイはかっこよくて素敵だったが、
フレデリーマーキュリーは、正直???だった。
当時、高校生だったし、ファッションや雰囲気が受け付けなかった。
ミュージックビデオもシュールすぎて、(印象が)映像に引っ張られていた。
クイーンをちゃんと聴くようになったのは、長男が好きだからで、
長男が中学生の時、映像なしで音楽をしっかり聴いた。(今から10年以上前)
彼の歌は、音程、リズムが正確で、むしろ、そういう概念から解放された歌であった。
自分が歌う時は、音程やリズムを操ることに精一杯で・・・、
不確かな上、そこから先の世界には絶対に行けないのだ。
ひとつひとつの音について、どこへ当てるか、どの音色にするか、どのタイミングにするか、発音はどうか、
フレージング、強弱、エトセトラ徹底的に分析し、吟味し、再現できるよう練習を重ねて、先生に指導を仰ぎ、やっとこさで歌うのだ。
彼は、おぎゃーと生まれた瞬間から、そんなことはクリアできているに違いないのだ。
天才とはそういうものだ。
とにかく聴いていて気持ちが良い。カタルシスがある。
歌というのは、究極それに尽きる。
光が強いほど、影も濃い・・・。
苦悩も多い。
良い映画を見せてもらった。
誘ってくれた友に感謝。
長男に今日の話をしたところ、「僕も行きたい」と。
P.S.
金閣寺の御札が貼ってあったのが、個人的にはツボでした。
友もすぐ反応してくれ、嬉しかったです。
今日、6時間も一緒にいたけど、あっという間でした。
今年も友と一緒に歌えて幸せでした。
たくさんの幸せな時間をありがとう。
来年もよろしくお願いします。