床の間は、一畳半の広さです。
一畳のところはお軸を掛けるようになっています。
残り半畳には、作りつけの飾り棚がしつらえています。
形は扇型で、下に収納もできます。
棚が扇形というのは、珍しくないかも知れませんが、
引き戸にもアールがついています。
パカッと観音開きになるのは、よくありますが、
それに比べて、細工が大変だと思います。
引き戸を開けたところ。
写真ではわかりにくいですが、戸の枠は、ものすごく目が詰まっています。
この棚の上、天井部分に目を向けると・・・
網代のや矢羽根織のような模様があります。
掛け軸を見る時、何気なく見える天井のほうは、
普通の杉板を使用しています。(下にちょっと掛け軸が)
床柱です。
磨き丸太の感じですが、何の木材かは不明。
ここまで書いてみましたが、茶色ばかりの写真になってしまい、
読んで下さる方も飽きてきたと思います。
次回は、修繕のつづきにします。





