音楽の練習の時、


「ここは、髪の毛一本入れて弾いてみて」と、言います。


以前、ピアノを習っていた先生から、よく言われました。


ほんのほんの少し、髪の毛一本ほどの間ということです。


ー今までと違うーというニュアンスを出したい時使います。


「間を入れて下さい」


と言うと、音楽が切れてしまいます


特にバッハですね・・・


テーマが出てきた合図的に入れます。


普段使わない言葉だし、「面白い表現」みたいですね。


「あれ?どういう意味?」と聞かれることがあります。



しかしながら、京都出身の方は存じておられ、日常生活でも使ったことがあるそうです。


例えば、待ち合わせには髪の毛一本、遅れて行く。


といった使い方をするそうです。


なるほどね!!感動しました。


すごく京都的。




うちの子は、何の疑問も持たず、弾いてくれました。


おまけに、鼻で息吸って間を入れていました。


パチパチ!!


「よく分かったね」って褒めたら


「危機一髪って言うしね」


だって。