人生は思い出の数 という話 | とんがのブログ

人生は思い出の数 という話

 

理容業という職種は

サービス業に入ります

 

サービス業の中でも

ひとりのお客さんと

接する時間が長いので

施術中に

いろいろなお話を聞けて

いろんな情報が

入ってくる訳です

 

昔から

『知らない情報は床屋に行って聞け』と

よく言われたものです

(いま勝手に作りました)

 

 

さて

今日来てくれたお客さんが

とても興味深いお話を

してくれたので

メモ代わりにここに残します

 

 

 

 

 

 

 

 

人間って誰しもいずれ

死ぬときが来るんだけど

 

死ぬ間際

ベットの上で

人生を振り返るんだそうです

 

 

人生を振り返ってみて

いい人生だったと言える人って

思い出の数が多い人なんですって

 

 

だからいろんなところに

遊びに行ったり

好きなものを買ったりと

思い出をどんどん作るとことが

大切なんだと教えてくれました

 

 

でも

思い出を作るにはお金が必要です

 

 

そんなお金の作り方や

使い方も教えてくれました

 

 

若いうちは

お金がない代わりに

体力はあるんだから

遊んでばかりいないで

借金してでも働けといいます

 

 

 

それに対し

歳を取るにつれ

お金は貯まるが

使う体力が残っていないんだよと

いいます

 

 

 

老後が心配なあまり

お金を老後に回す人が多い傾向にある中

 

 

人生半ばまできたら

死ぬまでのお金を計算して

どんどん使えと言われました

 

 

 

そんな話を奥さんに伝え

 

『だからおれは浪費家なんだよ』

自慢げに言ったら怒られました

 

 

 

おそらくこれは

男性にしか伝わらない

話なんだなと思いましたおいで

 

 

 

 

おしまい

 
 
 
 
 
 
 
 

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