こんにちは!

TAKAKOです。

 

今年の年明け1月頃にFirenzeの「OKO弁当」さん主催の

お味噌作りのワークショップに参加して約半年以上が経ちました。

 

 

この時期に一度発酵中のお味噌を開封し

もしカビなど発生していた場合はきれいに除去し

混ぜなおすという作業をします。

 

その名も「天地返し」

 

 

 

必要な器具をアルコールで消毒しますキラキラ

 

 

 

一度開封したのち、カビを除去して

お味噌をボールに全部移して手で混ぜます。

その後容器の入り口付近を再びアルコール消毒して

なるべく空気が入らないようにサランラップで押さえて

再びガッチリ蓋をしますチョキチョキチョキ

 

 

 

先生のアドバイスの元、ちょっと味見をしてみました。

お塩がしっかり効いててすっごくおいしい!!

今後仕上がりまでの数か月で更にまろやかになるそうです。

 

 

 

 

 

星ここ最近のFirenzeはアジアンマーケットが充実して

選ばなけれな何かしらの日本製のお味噌が購入できます。

 

でもやっぱり添加物がすごいし

日本産の納豆も同様ですが

大豆の産地は大概アメリカかカナダ。

OGMや農薬の規制も日本は他の国に比べて緩いです。

 

なのでできれば自家製が一番安心という現実です。

 

 

我が家のお味噌、年末辺りには完成予定です。

でも秋ごろには別の仕込みをして

来年用に備えたいと準備中です。

 

 

日本は元々いい発酵食品や

いい暮らしの知恵が豊富にありました。

また一般的にそういうのが戻ってほしいなと思う

今日この頃です。

 

 

 

 

 

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

Buona giornata!

いい一日を!!