こんにちは♪

 
現在、長期入院中の母が、
在宅だった頃の話の続きです。


家族向けの
アロマトリートメント講座を受けたので、
実家に行くたびに
母に施術していました。


母は、真面目で堅実で、緊張しやすいタイプ。

トリートメントをしてても
起きていなきゃと思うのか、
眠くなっても
一生懸命、話しかけようとする。
(リラックスしにくいのは、私も似てます)


母は、
脳深部刺激療法(DBS)の電極が頭に入ってて
頭はあまり触れないし、
胸には装置、
首から胸の皮膚の内側にコードが入ってて、
デコルテも施術できない。

腰は曲がってるし、
骨が脆いので圧は掛けられない。

自分が何かを改善しようなんて
大それた事を思わないようにしよう
と、自戒しました。


それでも、母はアロマトリートメントを
楽しみにしてくれているようでしたし、

だんだんとリラックスして
施術中にウトウトするようになってくれました。






ちなみに
パーキンソン病は、脳の病気で
ドーパミンの伝達に問題が起こります。


関連する脳の領域が、嗅覚とかぶるので
パーキンソン病には
アロマテラピーが有効である可能性が
あるそうです。

認知症も同じように言われてますね。

アロマテラピーには、まだ私が知らない
可能性があるんですね☆


読んでくださり、ありがとうございます。