こんにちは♪


3年前になるかなー?
パーキンソン病の母に
習いたてのアロマで
痛みのケアをしていた時期があります。

母は
パーキンソン病の「友の会」の知人にも
腿の同じところが痛む人が多いと
話してました。

当時の母は、寝てしばらくしてから
痛みで起きてしまうと。

湿布でかぶれてしまったので
もう貼りたくないと言うし、
ロキソニンも飲み過ぎてる。


かぶれがおさまっていたので、
コロコロする容器に
ブレンドオイルを入れて、渡してました。




お医者さんによれば
筋肉痛のようなもの、との事で

レモングラス、ウインターグリーン
ヘリクリサム、ブラックスプルース
ラベンダースーパー
などの、どれかを組み合わせて
毎回、変えてました。
(ノートに書いてあった)

お世話になってたアロマサロンの先生に
ナードの精油辞典を見せて頂いてました。

つけない日を作ってねと
伝えたのを覚えてます。




(精油ボックスはツクルンさん♪)



母は
「塗ると、いつの間にか寝てるから
効いてるみたい」
と喜んでくれましたが、
多少
メンタルに働いてたような気も?

痛いときに塗るものがある安心感と
嗅覚による作用があったんじゃないかなー。
 

ところで
パーキンソン病の親御さんを持つ友人から
「セントジョーンズワート油がいいよ」
と聞いていました。

当時、キャリアオイルにこだわるまでの
気持ちの余裕がなく、
トライしてみなかったのが残念。


あ、あと
おまけの効果として

母の腿は
つるっつるのピカピカ
なってましたよ~(o^O^o)

よく塗ってくれてるんだな~と、
嬉しかったです☆


今、母は長期療養型病院に入院中で、
幸い
痛みのコントロールは
うまくいっているようです。



読んでくださって
ありがとうございます!