こんにちは♪


私、たま~に
予感的な心の声?が聞こえるんですが

一番最近あったのは、
学生時代の先輩、大作道子さんの
翻訳された本が受賞したとき。


受賞のお知らせを読む 数日前に、
「賞取るよ」と心の声がしました。

いや、ホントなんですって~☆
こんなにすぐとは思わなかったですが。


児童文学が好きな
一読者としての私の思いが、 
いい予感となって
ぴったり来たのかな~。


翻訳作品賞です。

元々の内容の良さは、もちろんですが
道子さんの誠実な翻訳も素晴らしいです。


嬉しいなー。
報われるべきものが、報われる現実。 

そうじゃない場合だって、ありますよね。
だからこそ今回、嬉しい。


道子さん、
児童文学や絵本を訳されていて、
良い本ばかりで
うちの子供達や孫も、喜んで読んでます。



道子さんのブログ ニュージーランドの本

このブログで紹介される本たちは、
まだ日本語で読めないんですよー☆
そうです、これから翻訳作品になるために
書かれているブログです。



受賞した本
 


脚が不自由で歩けず、
母親から家に閉じ込められている
主人公の少女エイダが

歩く練習をして、家を飛び出し
弟と疎開して
人生を切り開いていきます!


私の親は、ここまで愛情のない
ひどい親ではなかったし
教育も受けさせて貰って、感謝していますが。

私も若い頃に家を飛び出して
自由を得たので

強く生きようとする
現状を打開しようとするエイダに共感します。


エイダのように勇気を持ちたいし、
エイダを助ける人達のようでありたいとも
思います。