実寸という広さ | バグ日和

バグ日和

2003年旗揚げ、関西でマイペースに活動する劇団。
ファンタジーなエンタメ芝居やリアルな会話劇など多様な演劇手法を用いながら、どこかで一度は見たことのある日常の人間模様を描く。
キャッチコピーは日常から宇宙を舞台にした「ノスタルジック・エンターテイメント」。

アイホールでの稽古でした。

ココにこんな美術あるよ、とか、舞台袖はココだよ、って印をつけます。バミリを貼る作業です。バミるって言ってます。


↑よくわからないまま手伝いだす、辻るりこ。


↑よくわかっている人、アミジロウ。ネコさんも…わかってるハズ。

いやー舞台上は、広いようで狭い。しかし、劇場自体の空間はガラーンとして広い。天井の高さとか。
そして、音響も有りの稽古だったのですが、音が凄い。カッコいい。音量もすごい。


熱量と、声と、音で、埋めるのだ!だ!だ!

本日、最終稽古。ひえーひえー。
心を落ち着けるために、ハンバーグ食べて調子乗ってる一瀬で締めたいと思います。