サプライズは、思わね所から漏れる | バグ日和

バグ日和

2003年旗揚げ、関西でマイペースに活動する劇団。
ファンタジーなエンタメ芝居やリアルな会話劇など多様な演劇手法を用いながら、どこかで一度は見たことのある日常の人間模様を描く。
キャッチコピーは日常から宇宙を舞台にした「ノスタルジック・エンターテイメント」。

はやみん、こと、速水佳苗さんのサプライズバースデーでしたー!

公民館のおばちゃんが「給湯室にケーキ置いてるよ」って、サプライズされる本人に言ってしまって、さあ大変。
まあ、当劇団のサプライズは、事前に宣言してから祝う方針なんですけど、もうちょっとの間、秘密にしておきたかったな。

今回は何がサプライズかというと、「尾形柚香による手作りバタークリームケーキ」、この一点。

可愛い!そして美味しい!

自撮りしながら、ロウソクの火を吹き消す、本日の主役。

さてさて、その後は稽古を詰めに詰めました。細かいディテールを大切に、部分稽古を進めます。


とどまることを知らない女性陣。


終始、楽しそうな一瀬。


イキる男性陣。

自分たちが出ないシーンは、外で脚本の話し合い。こんなこと考えてやってるよー、ってことを意見交換。

コッソリ話し合ったり

向かいあって?話し合った、り?

おーい、話し合ってくださーい。

お芝居作りも佳境に入って来たなー、ひしひし感じます。
面白くなってきてますよー。