計算とか駆け引きとかまるで無縁の人間だったから、



次の一手で相手がどう出るかなんてわからない。



軍にいたらもっとも参謀には向かない人間だね。



だからせめてどんなコンディションでも最大限に力を発揮出来るようになりたい。



そのためには常に最低な状況を想定したストイックな日常を生きなければ!



もはや惰眠を貪る暇はないはず!



走れ!




誰もが同じように目を持ち耳を持ち、五感をもってこの世界を「経験」している。



その前提があるから話のつじつまが合うし、



共通の情報を保有することでいろんな物事を同じものさしで測ることが出来る。



つまり、対話が成り立つわけだ。



でも、使っている言語はもちろん文化や最低限の教育まで共有しているのにも関わらず対話が成立しなかったり、理不尽極まりない要求を押しつけ合ったりしてしまうのが人間という生き物。



「万民の万民に対する闘争」とはよく言ったもんだ。



理不尽過ぎる、幼稚過ぎることでいい歳こいた大人がいがみ合うニュースが蔓延してる。



人と人はあるところでは繋がり合えるのかもしれないけど、



やはりその本質は傷つけ合い奪い合うものなのだろうか。



進化の果ては滅亡だって聞いた。



捕食ではなく殺すためだけに命を奪ったり、自ら命を断つ生き物は人間だけだと聞いた。



こんなところで終わっちまうのかい?



自ら生んだシステムの不具合なんかに押し潰されちまうのかい?



自然を支配しきれなかった古の人々は、否応なしに環境の変化を強いられ、安住の地を求め流れ流れて生きる術を見出だしてきた。



時代は変わって人間は自然を支配しこの星を牛耳ってると言っても過言ではない存在になったけれど、



今立っている場所はもう安全ではないんじゃないかい?



宇宙人みたいな、外部からの脅威が出現しなければ動き出せないのかい?



手遅れになる前に気づいた者だけが次のステージに進める、この世界はそんなサバイバルゲームの舞台になってしまったのだろうか。



究極のエゴイストだけが生き残れる、そんな時代になってしまったんだろうか。



最近は他人を妬んだり軽蔑したりする言葉がやたらと増えたり、恨んだり呪ったりしなければ出来ないような凶悪な殺人が増えたけれど、



見えるところでも見えないところでも、万民の万民に対する闘争が始まっているのではないだろうか。



世の中には憎しみばかりが満ち溢れて、他人を見捨てて生き抜いても孤独を感じるばかり…明るい未来はどこへ?



もう進化の果ての滅亡が始まっているのかどうかは知らない。



ただ、希望の光だけ求めてひた走れる時代じゃないことは陽の目を見るより明らかだ。




左腕の腱鞘炎、2日間止まない腹痛、そして何よりVo.ニッシーの喉の手術によるライブのキャンセル…



今年一年は振り返るだけで憂鬱になるほど災難が続きました。



よく死ななかったもんだ…何とか生きているみたいだ。



体調は絶不調だけど、気合いで押し通していきます。



嗚呼腹痛い…




最近、今まで「大きな問題」と思っていたことが小さな問題になっていった。



嬉しいことです。



深く傷ついたり、痛くないふりをして笑ったりしてきて、



笑顔をくれた人にも、無言の忠告をくれた人にも感謝するようにしてきた。



でも忘れないで欲しい。



俺は全てを受け入れ、赦せるほど器が大きくなったわけじゃない。



心のどこかでは殺したいほど憎んでいたり、他人の幸せを快く思わない自分も確かにこの胸の中にはいます。



だからどうしてくれっていう問題じゃないんだけど、



今日の幸せは紙一重のバランスの上に成り立ってるんだということを忘れずに生きていかないとな。



他人の犠牲も、自分に対する裏切りも背負っているんだってこと。



心の底から、一点の曇りもなく笑える日なんて金輪際ないのかもしれない。



安定した暮らしなんてほど遠いし、必要としていない。



壊れそうになりながら生を叫ぶ、なんだかんだ言ってそんな生き方が性に合ってるのかもしれない。




脚にパワーアンカーを付けて走ってみた。



1.5kgなんて軽いし、ちょっとしんどくなるだけだろうと思っていたんだが…



まだまだ修行が足りなかったみたい(笑)



でもその時の辛さを身体が覚えているせいかパワーアンカーを付けていない今、身体がとても軽い(笑)



トレーニングの付加重量と同じように、何事も少しずつ深く掘り下げて考えてみたりして、少しずつ背負うものを増やしていければいいのだが…



ある時いきなり否応なしにナマリの足枷をつけられる事もあるのが人生というもの。



苦しくても立ち止まらずに余力のある限りジタバタしてみよう。



足枷の呪縛が解けた時、きっととてもタフになっているはずだから。