登場して間もない変異株オミクロンですが、不思議なことがいっぱいあるので、ちょっとまとめてみました。

 

 

●不思議1 オミクロンの発生起源

 

南アフリカが製薬会社にワクチンの追加供給を拒否した2日後に、南アフリカからオミクロンが発見されたとWHOが発表しました。単なる偶然でしょうか?

 

 

2021年11月24日

南アフリカは、ファイザー社とジョンソン&ジョンソン社に、コロナワクチンの供給をこれ以上望まないと伝えた。

 

 

2021年11月26日

WHOは、2021年11月24日に南アフリカでオミクロン・バリアントが発見されたことを宣言。

 

南アフリカでは、これについて政府関係者以外はまず誰も知らなかった!

 

2021年11月26日から

多くの国が、南アフリカからのフライトや入国を禁止。

 

 

 

●不思議2 軽い風邪の症状なのに大騒ぎ

 

 

南アフリカの医師たちによると。。。

 

 

 

 

感染の状況

 

《記事》

 

 

 

EU、オミクロン株感染は現時点で44件

全て無症状または軽症…

 

総合すると、軽い風邪の症状ですよね?恐れる必要あります?

さらに言えば、これまで出てきた変異株と何が違うのか、さっぱり分かりません。

 

 

 

 

こちらはオミクロンかどうかは分かりませんが、コロナ関連の象徴的な記事。

 

 

 

記事が言いたいことは、

・高校生一人の感染確認。鼻水が出ました!

・県内の病床使用率は0%です!

・県内の自宅療養者は2人です!

 

 

これ、「コロナ」を「風邪」に置き換えてみてください。

私は笑いました。

 

 

 

●不思議3 オミクロンが自然免疫やワクチンの免疫を下げる!?

 

《記事》

 

 

ワクチン接種者の自然免疫が低下している、もしくはなくなっていることは既に明らかになっている(ファウチ氏も認めた)にも関わらず、これをオミクロンの性質ということにしています。なんと強引な持って行き方!もうなんでもアリですね。

 

未知の変異株だ!と言っておきながら、なぜそこまで特徴が分かっているのかも疑問です。

 

そして、いつも通り恐怖を煽って、対応するワクチンを速攻作って、緊急事態という口実により、大した試験もしないで、使用許可するというお決まりのパターン。

 

しかも、今回はお得に、用量を倍増するそうです。

 

 

 

 

 

新しい変異株➡︎感染者増加➡︎ロックダウン、さらなる規制➡︎ワクチン・ブースター➡︎少し経済再開➡︎新しい変異株

 

 

この無限ループに付き合い続けるか、騒動を終わらせるか、私たち一人一人の選択にかかっています。