日本は、近いうちに第6波が来ると言われていましたが、感染者数が落ちついているようですね。このまま終息することを願います。そして、意味のない感染対策も終わって行きますように。。。

 

 

私が住むドイツの隣オーストリアでは、とうとう来年2月から接種を義務化すると発表しました。

 

 

 

15日から始まったばかりの未接種者限定ロックダウンは、そそくさと切り上げ、22日から全国民対象のロックダウンに入るそうです。理由は、やってみたけど「感染拡大を抑えられなかった」から。。。あれ?それって、ワクチンの意味のなさを露呈したことになりませんか?。。。というか、それを曖昧にするために、たった1週間で全国民対象に切り替えたんでしょうね。

 

 

それよりも、問題は、ワクチンの義務化 です。

 

治験中のワクチンの義務化 です。

 

 

…究極的に理解不能です。

 

 

しかしながら、現在、欧州各国で義務化の議論が行われているという情報があり、イギリスも来年の春までにブースターショットが義務化となる可能性があると、下の記事には書かれています。

「完全なワクチン接種」の定義は、3回目のブースターを打った人となるそうです。

 

 

 

例えば…考えてみてください。

日本で、インフルエンザワクチン接種後の死者数は例年どのくらいか?

 

 

コロナワクチンとインフルワクチンの接種者数を合わせて比較すると、こうなります。

 

 

 

👆これは6月時点のグラフです。

現時点では、8ヶ月間で死者1352人。重篤者は5621人(これは厚労省の報告書に記載されたものであり、実際の数は数十倍だろうと言われています。)なので、

コロナワクチンの死亡率はインフルエンザワクチンの300倍を超えています。

 

 

これが、どこかの会社が発売した新商品のサプリだったら、試してみようと思うでしょうか。試す以前に、即、販売中止になりますが…。

 

 

では、このコロナワクチンが、実はワクチンではなく「遺伝子治療」だと説明されたら、試してみようと思いますか?

 

 

 

2021年10月24日、ドイツにてワールドヘルスサミット2021が行われました。120カ国から6000人が集まり、377人のスピーカーによる67のセッションが行われました。

学界、政界、民間、市民社会から国際的な「専門家」が参加し、WHOのテドロス局長やロックフェラー財団の副社長などもスピーチをしています。

サミットのパートナーは、サノフィ、J &J、ファイザー、ロシュ、ウエルカム、バイオジェン、ノバルティス、バイエル、ビル&メリンダ・ゲイツ財団です。

 

このサミットで、世界的な医薬品メーカーであるバイエルの医薬品部門の責任者シュテファン・エルリヒ氏が、衝撃的な発言をしました。

 

 

「私たちは、細胞治療や遺伝子治療の分野で、飛躍的な進歩を遂げようとしていますが、これはほんの一例です。私たちは前進して、変化をもたらすつもりです。つまりは、mRNAワクチンは細胞・遺伝子治療の一例です。私がいつも言っていることですが、もし2年前に一般の人々を対象に『あなたは遺伝子や細胞治療を受けて自分の体に注射することに抵抗があるかどうか』を調査したとしたら、おそらく95%の拒否率があったでしょう。

今回のパンデミックによって、多くの人々がこれまでには不可能だった方法でイノベーションに目を向けるようになったと思います。」

 

 

寝耳に水という方もいるかもしれません。

これまで私たちがワクチンだと思い込まされてきたものは、細胞・遺伝子治療だったということが、この発言で明確になりました。

つまり、本来なら95%もの人が拒否するものを、宣伝方法を変えることで、人々が自ら進んで打ってくれた(=実験台になってくれた)ということです。「治療」というより「遺伝子を勝手に操作」の表現の方が適切かもしれません。

 

 

《動画》

 

 

 

コロナ騒動開始当初から、日本でも何人もの専門家が遺伝子ワクチンの危険性について訴えてこられました。

 

その中の一人、高橋徳博士(元ウィスコンシン医科大学教授)の発言を振り返ります。

 

 

「みんな、だまされている。これは、従来のワクチンとは、まったくちがう。コロナウイルスの遺伝子を直接人体に注射する。そして、そのDNAで体内で、ウイルスの〝たんぱく〟を合成するという発想なのです」

 

「今まで人類がやったことがない。何が起こるかわからない。そんな、危険な遺伝子操作なのです。注射を打たれる人類、全員モルモットです。」

 

「新型コロナの遺伝子情報を人体に打ち込んだら、新型コロナの同じたんぱく質ができるか?まだ証明されていない」

 

「問題は、ウイルス遺伝子を打つわけです。われわれの体が持っている遺伝子じゃない。まったく異質の生物の遺伝子を打つわけ。

それは、遺伝子治療ですわな。遺伝子操作。今まで難病にやろうとしていたけど、成功した試しはない。

これを、今回コロナが大変だと、難病でもなんでもない、まったく正常な全世界の人に、打ちまくる。人類全員モルモットです。じつは大変なことなんです。だけどマスコミは報道しない」

 

さらに、体の中に未知の遺伝子を入れたら、未知の反応が起こる。

その遺伝情報で、体内に未知の物質が生成される。

「それが一番怖い。何が起こるかわからない。だから本来なら動物実験で確認しなければならない。すっ飛ばして人間でやる。それが恐ろしい」

 

以上。

 

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ワクチンは遺伝子治療だという事実を、国際サミットで公然と話しているのですから、当然、WHOも政治家もマスコミも皆知っているということです。でも一般市民には知らせない。だから私たち一人一人が伝えていくしかありません。