ワクチン接種率が高い国ほど感染爆発していることは既に述べましたが、その勢いはとどまることを知りません。

 

ついに、ワクチン接種率84%のシンガポールの1日の感染数が5000人を突破し、感染率は世界最大規模となっています。

《記事》

 

 

シンガポールではブースターショット(3回目)も進んでいますが、その開始直後から感染数が急激に上昇しています。

 

 

 

シンガポールだけではありません。参考までに、ブースターショットが進んでいる他の国はどんな状況かというと…

 

セルビアも同様にブースター開始直後に急上昇。

 

 

そして、ブースターショットの接種数に合わせたかのように、死者数も増えています。

 

イスラエルも同様の傾向。

 

 

 

では逆に、接種率が低い国はどうなっているのかというと…

 

 

感染者も死亡者も少ないという事実があります。

例えば、世界で最も接種率が低い5ヶ国でコロナで亡くなった人は100万人あたり平均24人、世界で最も接種率が高い5ヶ国では平均1140人。ワクチンで重症化が防げるどころかむしろ47.5倍も死亡者が多いことが分かります。

 

 

日本は現在2回接種率が73.3%にまで達しています。接種しても、感染するし、重症化するし、死亡するし、集団免疫はできないことが判明していますが、東京都では今月から、政府が年内導入を目指しているワクチンパスポート のテストとして、接種証明アプリの運用が始まりました。ワクチンパスポート を導入する科学的根拠は一切説明されていません。

 

 

飲食店で1つのテーブルを5人以上で使う際には接種証明の提示を求めるとのこと。ここでもまた得点を用意していて、抽選でプロ野球や映画のチケットなどがもらえたり、一部の飲食店では提示すれば「ワンドリンクサービス」なども受けられるそうです。

 

 

本当に効果があって安全で有益なワクチンであれば、特典なんか必要ありません。

特典をつけなければ打ってもらえないワクチンであり、特典をつけてでも打たせたいワクチンだということです。

命と健康と引き換えの特典ですが。。。

 

 

《追記》

188カ国の世界的なデータから、ワクチン接種を最も多く受けている国がコロナの感染率が最も高いことが判明

 

世界188カ国のデータを分析した結果、ワクチン接種とコロナ感染率の間には大きな相関関係があることが判明し、現在世界ではワクチン接種者によるパンデミックが起きていることが証明されました。

 

《記事》

 

以下、記事より抜粋。

 

 

ジョンズホプキンス大学の「OurWorldin Data」サイトから、パンデミックの開始から2021年10月31日までの2億4700万のCovid-19症例について、ワクチン接種を受けた人々の両方の割合に関するデータを持っている188か国すべてについてデータを分析。

症例率が最も低い国は、ほとんどがアフリカにあり、ワクチン接種率も最も低くなっている。

一方、症例率が最も高い国は、ワクチン接種率も最も高くなっている。

 

10月31日までのすべてのデータから避けられない結論は、ワクチンは症例数を増加させるということ。これは、1つの国からの数千のケースの代表的なサンプルではなく、すべての報告国におけるこれまでのすべての事例の完全な調査。

 

ワクチン接種率と症例数の間には正の大きな相関関係がある。

 

 

 

詳しくは記事をご覧ください。