高接種率のイスラエルで感染爆発が起こったことは周知の事実ですが、同じく高接種率で接種完了率が8割を超えているシンガポールでも深刻な感染爆発が起こっています。
にも関わらず、イスラエルでは4回目の接種が始まり、シンガポールは「接種率が9割を大きく超えれば集団免疫ができるはず!」…と性懲りもせず、接種を促進し続けています。
そして、元々コロナの被害がなく、ワクチンは不要だったにも関わらず、無意味にファイザーのワクチン接種を推進したノルウェーも、接種率7割を超えた結果、同様に感染爆発が発生しました。
一方で、ロックダウンは行わず、マスクの着用義務もなしのスウェーデンのコロナ感染が収束に向かっているという事実があります。
イスラエルとスウェーデンの比較
国民の7割が接種を拒否して、政府がワクチン接種政策を完全に停止したルーマニアも、感染拡大はほとんどなし。
デンマークはすべての感染対策を止め、感染者数が激減。
ワクチンに意味がないどころか、接種率が高い国ほど感染が拡大している(収束を妨げている)ことは誰の目にも明らかです。






