世界各国でワクチン2回目接種が進み、接種率が高い国ほど感染爆発を起こしています。
最近では、米国のウエストバージニア州の知事の会見が話題になっています。
動画
https://twitter.com/You3_JP/status/1435250516863295494
「ワクチンを2回接種した人の陽性率が26%増加している。
ワクチンを2回接種した人の入院者が21%増加している。
ワクチンを2回接種した人の死亡率が25%増加している。これは全体の数が25%増加したということではない。ワクチンを2回接種した人の死者が25%増加しているのだ。」
日本でも、相次ぐブレークスルー感染!
そして、これは元々言われていたことですが、「ワクチンで集団免疫は困難」と政府分科会が認めました。
こちらは結果が分かりやすい!
日本でもワクチン接種が進むほど新規感染者が増加しています。
当初2回打てば効果があると言われていたワクチンですが、今になって3回打たないと効果がないと言い出しています。では、既に3回接種が進んでいるイスラエルの結果はどうなっているのかといえば。。。
人口約 900万人のうち、既に 250万人の人たちが3回目の接種を終えたそうですが、
新たな感染者数(7日移動平均)が、以下のように、パンデミック始まって以来、はじめて1万人を超えるという過去最大の記録に到達しています。
6月9日には、1日の新たな感染確認数は10人以下にまで下がりましたが、それから3ヶ月で約1000倍に増加。
以下は、イスラエルでブースターショットが始まった 7月1日(本格的に始まったのは 8月1日から)からの死者数の推移との比較です。
3回目接種者数の増加とと死亡者数の増加が見事に連動しています。
にも関わらず、イスラエルは4回目の接種を呼びかけ始めました。
ワクチンの接種率が高い国と低い国を比べるとこうなります。
感染防止効果はない、重症化も防げない、死亡する、集団免疫つかない…
それどころか、ワクチンにより新たな感染者を増やし、死者を増やしています。
ワクチンパスポートは全く意味がありません。
3回目接種は(イスラエルのように)死者が急増するかもしれません。
それでもなお、日本はワクパス導入を急ぎ、3回目接種は年内に開始する方針で進めています。
※追記
こちらの動画↓音が聞こえないとの声があったのでリンク先を変えました。












