新型コロナウイルスに感染しているか否かの判定は、PCR検査の結果が根拠になっていますが、実は、「陽性=感染者ではない」という事実をどのくらいの人が認識しているでしょうか。
厚労省の国会答弁でも
「PCR検査陽性判定=ウイルス感染性の証明ではない」
と明言しています。
特別委員会での質疑(2020年12月2日)
https://mobile.twitter.com/
文字起こし
https://lalanurse.net/news/no-
そもそも、PCR検査を開発したキャリー・マリス氏が「PCR検査が出来るのはタンパク質の検出だけだ。感染ウィルスの検出なんて全くできない。」と言っており、PCR検査を感染症の検査に使うことに反対していました。
動画
https://www.bitchute.com/
文字起こし
http://blog.livedoor.jp/
マリス氏は、コロナ騒動が始まる前年2019年夏に不審な死を遂げています。
実際に検査キットには以下のような注意喚起事項が記載されていま
「PCR検査の陽性結果だけをもって新型コロナウイルス感染症と
SARS-CoV-2 Coronavirus Multiplex RT-qPCR Kit (CD019RT)
そもそも「感染」とは「微生物が生体内に侵入し、定着・
しかし、PCR検査は、遺伝子を数億〜数兆倍に増幅するため、実際には数個のウイルスが付着しているだけの健康な人も「陽性」になります。
その上、PCR検査は、コロナ以外のウイルスも検出するし、死んだウイルスにも反応します。周囲の空気も巻き添え検査しているので本人のウイルスかも分からないのです。
実際に、水道水やコーラやフルーツでも陽性反応が出ることが世界中で報告されています。
Ct値についても自由に設定できるため、各国バラバラです。
数値を高く設定すれば感染者は増えるし、低くすれば減ります。
先にご紹介した国会の特別委員会でも
「日本のCt値40は高すぎて、誰でも陽性になり得る」と指摘されています。
どおりで“感染者”の9割が無症状(=健康)なわけですね。
つまり、PCR検査を増やせば実態のない感染者(健康な陽性者)が増え、クラスター騒ぎがいくらでも起こります。逆を言えば、PCR検査を止めない限り永久にコロナ騒動が終わらないことになります。
このような事実から、
PCR検査そのものが無意味であると言えます。
しかし、これらの情報は一切報道されず、PCR検査での陽性者を全てコロナ感染者としてカウントして、増えた減ったと連日大騒ぎしているのです。
そして、その感染者数こそが、様々な規制や監視体制強化、ワクチン接種の根拠となっているのです。
【参考】
崎谷博征医師の解説
https://ameblo.jp/nomadodiet/
=PCR検査キットの取扱説明書=
「この検査結果は陽性とは限らない。例え陽性でも、これをもって新型コロナウイルスと診断してはならない。まして治療の根拠とせぬよう警告する。PCRキットはインフルエンザA型・B型、Paraインフルエンザ、アデノウィルス、RSウィルス、マイコプラズマ、クラミジア等にも反応する。」
崎谷医師の注釈:
「PCRとは特定遺伝子の増幅が目的でありウイルス有無の判定ではない。検査結果もバクテリア由来か、何の遺伝子か誰にも分からない。 PCR以外の検査なら胸部CT検査くらいだが胸部CTでも、新型コロナウイルス限定の特徴が無いので、検査そのものが不可能な話。」

