ワルツにノって、バブルを飛ばし
アイテムを回収してクリアを目指す。
子供の頃はただ漠然と
「迷宮組曲」はそんなゲームと思っていました。
注目すべきはまずストーリー。
このゲームの主人公ミロンが住んでいる星
「エプシロン星」ではお互いを振れるだけで
相手の気持ちが理解できる、
が故に、言葉や文字が発達しなかった。
その為、離れた相手に気持ちを伝える手段として
「音楽」が使われ、楽器を使って会話をするという、
凄くロマンティックな設定。
さらに注目すべきは
ミロンの武器ともいえる攻撃手段のシャボン玉の存在。
このシャボン玉にもストーリーがあり、
とある危険が迫ったこの世界に
音で周りの谷に危険を伝える為に伝令を送ったが
誰からも返事が無かった。
そこで旅をしていたミロンが見たのは
楽器を魔人に奪われた町の人々。
ゲームの舞台となる「ガーランド城」に魔人に占拠され、
王女を城の奥深くに閉じ込め
奪った楽器を隠してあるのです。
シャボン玉は
「魔法の道具の隠し場所や城の秘密を示すもの」
これもまたロマンティック!
ゲーム自体は
冒頭に書いたとおりに
ワルツにノって、バブルを飛ばし、
アイテムを回収してクリアを目指す。
至って単純ながらも
お金を貯めて
ショップでアイテムを購入しないと先に進めないとか
攻略要素、パズル要素も盛りだくさん。
作品自体が「音楽」という事もあり
ボーナスステージも「#」や「♭」が出てきて
「音楽」で統一されている世界観が美しい。
更にストーリーを読み解けば深い話ですね。
現在3DSのバーチャルコンソールで絶賛配信中。
難易度もそこそこあるゲームなので
これを機会に是非素敵なファンタジーの世界を体験して下さい♪
<作品名>迷宮組曲 ミロンの大冒険
<プラットフォーム>ファミリーコンピューター・3DSバーチャルコンソール
<発売元>ハドソン
<発売年月日>1986年11月13日(FC)、2012年12月26日(VC)
<価格>4,980円(FC)、500円(VC)
writer:JUN









