Microsoftが、日本時間で2021年6月25日に行う「what's next for Windows」では、イベント詳細が一切発表されていないとはいえ、イベントタイトルから「次世代Windowsが発表があるのではないか」と注目が集まっていて、かなり噂が先行していますよね。
現在のWindows10のHome、Proのサポートは2025年に終了することが正式発表されましたし、イベントタイトルを見る限り、「Windows」自体の命名がなくなるような印象ですけど、これが「Windows11」とかだったら、ちょっと肩透かしになりますよね。
巷では「Windows 10X」というような新OS名が出ていましたけど、これは開発が遅れ、デュアルスクリーン対応しなくなったかと思えば、リリース時期が延期となり尻すぼみ状態になってしまいましたので、さすがに復活ということはないでしょうけど、それらを押しのけてまで「what's next for Windows」といえるほどのOSとなるのでしょうかね？
なんでも、これまでのどのアップデートよりも規模が大きいそうですから、ひょっとすると不具合のオンパレードでとんでもないことになる可能性もありますよね。
